第109回目(4/4) 藤原 直哉 先生 株式会社あえるば

自分自身がいつも「明るく暖かい」存在でいてください。

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◆藤原先生のこれからの取り組みを教えてください。

日本再生プログラム推進フォーラムというNPOをやっていて、観光立国とか新しい農業を政策に押し上げてきましたが、これからは健康立国として日本の立て直しを行なおうと考えています。

ストレスのない職場、病気にならない生活、安心できる社会インフラ、これらを作り上げて根本的に日本を変えていく。

国を頼ってもお金はないので、民間の力で、地方の力でこれを広げていこうと思っています。


この30年、悪い話ばかりで日本も相当悩みましたが、アメリカもヨーロッパも中国も全て先が見えなくなってしまったのです。

だからこそ、政治の原点、経済の原点、生活の原点・・・それらの原点に戻って作り直す必要があるのです。



1つ目は、仕事のあり方を変えることです。

今までは競争と欲望が最大の原動力でした。しかし今の若い人はそれでは動きません。

今の若い人の原動力はシェアと感謝とレスペクトですよ。競争と欲望ではムチを叩いても動かないのです。でもシェアと感謝とレスペクトと言うと本気になるのです。

しかし40代後半以降の人は、シェアと感謝とレスペクトといっても俺の仕事ではないと思うのです。

仕事の原点を見つめ直し、仕事のあり方、経営のあり方をどうやって転換させるのか、そういった経営革命をする必要があります。



2つ目は、病気にならない生活にすることです。

具体的には今問題になっている医療費を10年間で3分の1にしようと考えています。

そのためにはまず病気にならないこと、ライフスタイルを変えることが大事です。

特にこの20年間は多くの健康法や民間療法の蓄積がありました。それを効果的に活用する方法を提案していきます。



3つ目は、安心できる社会インフラ作りです。

たとえば洪水問題だったり、渋滞問題だったり、日本は安全な国と言われていますが、ストレスや危険がまだまだ多いのです。

日本の国土利用、土地活用の仕方を根本的に変えていく必要があります。



その3つが達成できたとき、日本は健康な国に蘇りますよ。まさに健康立国です。

まったく新しいことをするのではなく、これまで遠山郷でやってきたことの延長線上にある政策です。




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◆これを読む心の専門家へ藤原先生からメッセージをお願いします。

なんていうのかな。明るく暖かい自分自身であり続けて欲しいと思いますね。

心の問題を取り扱っていると、自分自身が暗く冷たい方向に引っ張られてしまいますから。

そして自分自身で道を作ることです。

人に対して良い影響を与える方法論はいろいろあると思いますが、自分自身がいつも明るく暖かくということに気を付けていれば、それだけでも上手くいくのではないでしょうか。

「明るく」というのは、性格が陽気で・・・ということではなくて、自分の頭の上についている灯台の光が強いということです。

より広いところに、より遠いところに光が届くということです。そうするといろいろなものが見えますし、皆も安心します。

しかし光が弱いと足元しか照らせません。足元だけ見て行動すると、自分のことだけ考えてやっていると思われますよ。

いわゆる善悪って光の強い弱いなのです。光が強い人は遠くまで見てやっているので、良い人と言われます。弱い人は自分のことだけ考えているので悪い人と言われます。

だからこそ自分自身がいつも「明るく暖かい」存在でいてください。




<編集後記>

都内のホテルのラウンジで藤原先生のお話を伺いました。

話題が「政治経済」から「神の話」までとても幅広く、まるでパーソナル講義を受けたようなとても多くの学びをいただきました。

その分、編集してまとめるのが大変でしたが、今回の記事を読まれた方が1つでも多くの学びを受け取っていただけたら幸いです。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ藤原先生のホームページをご覧になってみてはいかがでしょう。

藤原 直哉(ふじわら なおや)   「株式会社あえるば」代表

独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っている。
社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
認定特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラムの理事長として、健康で持続性の高い日本の再生に向けて政策提言、啓蒙活動を行っている。

<藤原直哉先生のホームページ>
 
株式会社あえるば

藤原直哉オフィシャルサイト

藤原直哉のインターネット放送局

<藤原直哉先生の著書>

ワールドレポート


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経済アナリスト藤原直哉の未来を拓く思考法


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日本人の財産って何だと思う?



インタビュアー:高坂一彦(たかさか かずひこ 某衆議院議員事務所 政策員)

高坂一彦

マイブレス式呼吸法と傾聴1日講座の講師として、自分と向き合い
自分の心を楽にして、穏やかな人間関係を築くお手伝いをしています。

政策研究は、地域コミュニティーのあり方を中心に発達障害者支援や
子育てをテーマに活動しています。

ブログ:うん!これでいいんだ!素直でいこう!人つながり高坂塾


インタビュアー:市川千里(いちかわちさと)

市川千里

ブレスプレゼンター(呼吸法)、ELM(勇気づけ)リーダー

何かとストレスの多い日々の中であっても、
自分らしく、イキイキした時間を過ごせるように、
一歩ずつ進んでいきましょう。
そんな応援ができるようになりたいと思っています。


インタビュアー:倉橋竜哉(くらはしたつや 日本メンタルサービス研究所 代表理事)

倉橋竜哉

アイネスト株式会社、日本マイブレス協会の代表を務める。
日本マイブレス協会では、ブレスつまり息をコントロールする
「呼吸法」を通じてココロの穏やかさとカラダの健やかさを
お伝えする講師の養成を行っています。

HP:日本マイブレス協会
著書:「呼吸で心を整える」
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