第102回目(2/4) 石原 克己 先生 東京九鍼研究会

人間には、もともと自然治癒力・自己治癒力がある。それをベースに!

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「先生の、治療系、未病治療系、癒し系、本質系の4つの柱について教えていただけますか?」

一つ目は治療系。急性病や慢性疾患や難病など。治療系では、漢方も含めて、より早くいい状態に復帰させるということをメインにやっています。その時には古代九鍼という鍼を使います。

日本の今の鍼の世界では、多くの鍼灸師が痛くなく施術する細い鍼を使っているんです。それはすごくいいんです。私もそういう時代もあったんです。でも、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などでラチあかない患者さんが、週1〜2回の治療を3か月やってちょっとよくなるくらいなんですが、それでも患者さん達は満足していたんですけど、特殊な鍼を使うと数回ですごく元気になるんです。

ただ、ここでは治療だけじゃなくて、ちょっとよくなった時に、なぜそういう病気を必要としたかっていうこともやります。胃腸の疾患であっても、腰痛であっても、癌であっても、どうして今そういう病を必要としたのか、病むっていうのはどういうことなのか。

自然治癒力、自己治癒力って人間もともとあるんです。それをベースに組み立てて話してあげると、心の持ち方や生活もガラっと変わって、一歩踏み出す。苦しいから治療家に全面的に楽にしてもらおうという「依存」から、もう一歩進んで、自分で心の持ち方やライフスタイルを変えようっていう思いが出てきて、自立していく。やがてもう一歩成長、つまり宇宙意識と一体化する自律に移っていく。

そういう変化の中で、依存度がどのくらい減って、自ら立つ自立がどれくらい出てくるか、これもすごく大きな役割です。治療系はそんなところです。

「自然治癒力、自己治癒力が大切なのですね?」

はい。西洋医学は患者の自立を認めたがらない為、自然治癒力という概念を医学書から削除してしまいました。

あと、未病治療系があります。「未だ病まざるを治す」(いまだやまざるをちす)ということです。中国の紀元前の本では、未病について、病んでから治療しては遅いとあります。病む前に、心の持ち方や、生活を淡々と生きる中で自然治癒力がうまく発動されて病むことがないっていうのがベースに置かれていたんです。

けれど、時代が少しずつ経ってくると、今度は病んでもまだ症状が出ないうちに治療しようとする。優れた医者というのは、脈を診たり、顔色を診ると、それだけで近いうちにどういう病気になるかが分かる。だから病気が出る前に治療しちゃうということです。それを未病治すという。

もう一つ後になってくると、病になった人がその病を放っておくと、違う病も出てきてしまうでしょう。違う病気になることを防ぐ、それを未病という。というように未病の意味がどんどん変わってしまったんです。

後は、体質改善も入ってきました。治療室でできることは、体質改善と、今はそんなに苦しくはないんだけれども、より健康になりたいという方が未病治療系に入ってきます。

公民館だとか、患者さん達が講座等の場を提供してくださった時に、病むってどういうことなのかという話やライフスタイルの話をすることによって、生活の中に取り入れてもらえるようになります。普段の生活の中に活かし病を未然に防ぐことにつながります。

その時に心の問題のこともやります。よく紹介したのが、白隠禅師の軟酥(なんそ)の法。軟酥を頭の上に置いて、溶けていくイメージをする。自律訓練法とか。心、魂、神の話。あとは衣食住の問題だとかね。

「3つ目は?」

3つ目は、癒し系といいます。神経症の重い人とか、うつの人とか、統合失調症の人とか、初診の時にカルテをとるでしょう。そうすると、睡眠時間はむちゃくちゃだし、飲食も乱れている。

35年前は、そういう患者さんが来ると、「こんな生活をしてたら、どんなにいい治療をしてもいい状態に持っていくのに相当な時間がかかります。生活を一つでもいいから変えましょうよ」と提案したんです。それで、2回目に来た時も、「少し変えていますか?」と治療をする訳です。すると2回目、3回目で皆やめていっちゃったんです。その頃は、なぜやめていくのかわからなかったんです。

2年ぐらい経って、また似たような患者さんが来たんです。同じことをやったらまた来なくなるということで考えたのが、その患者さんの生活が乱れていても、とりあえず、またここに来たくなるように気功的な形で氣を流したり、軽い気持ちいい鍼をして、生活のことは一切問わずに治療して、「気持ちよかったですか? よかったらまた予約してください」と帰す。何も制限しなかったら、その後来るんです。

来て、早い人で3〜4回、遅い人でも十数回やる中で、結構元気になりますでしょう。元気になった時に、患者さん達が、「大分元気になったので、もっと早く元気になりたいので、何かいい方法があったら教えてください」と言ってくる。

「患者さんの方から言ってくるのですね?」

食生活とか呼吸法とか運動とかいろんなジャンルを出して、「どれだったら継続してできますか?」と訊く。「私は食事だけは贅沢をしたい。だけど、運動なら興味があるからやりたいです」と言ってくる。だったら運動法の中で、軽い運動を教えてそれをやってもらう。そのうちに食事もやりたいと言えば、食事のことを話します。

「運動は面倒くさいけど食事だったらできる」という人には「じゃあ食事でやりましょう」という風に、患者さんで癒し系というレッテルを貼った人には、生活がどんなに乱れていても、そこはそのまんま包む。共感で一緒にその場にいて、その患者さんがまたここに来たくなるようなそんな雰囲気を作ることをします。

治療系では、治療をしながら早い人は生活のことも最初から言っちゃいます。その点では、人によって全然違った対応になるんです。


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「癒し系では、共感を大事になさっているのですね?」

はい。
もう一つは、本質系ですね。最初に出たのが、癌の患者さん。そこでは死の問題が出たんです。

一番思い出に残っているのは、今から37年前、年末の12月27日に患者さんの家族が来たんです。癌病棟から「病院では新しい年を迎えられないから、家に連れていきますか?」と言われたそうなんです。患者さんは、パンパンに腹水が溜まっていて、抜いても抜いてもすぐに溜まっちゃう。病院では、もうダメだってことになったんです。

私はまだ20代後半で、軽い治療をした後に、なにげなく患者さんに、「もう難しいってことを病院からも言われているでしょう。やり残したことはありませんか?」って訊いたら、「ある」って言ったんです。「じゃあ、やりましょう」って言ったら、患者さんが目の前で号泣したんです。

その頃は、なぜ号泣したのかはわからなかったんです。号泣した後に顔をあげたら、死にそうな眼だったのが輝いてきて、脈診したら、死の間際みたいだった脈が力強くなったんです。“あっ、これはいける!”と思って、すぐに漢方薬で、水を出すのと下剤も入れて処方して、翌日十数回の下痢便が出て、その後お腹はぺっちゃんこになっていたんです。

「回復なさったのですね?」

その人は、何をやり残したかというと、急に癌で入院して危ない状態になって、卵の料理を他の料理屋さんに教えるっていうのを教えられないままだったんですね。その後は普通通り生活し、週1回治療に来て、1年半経ったら、「先生これで、悔いなくもうあの世に行けます」って挨拶に来たので、「じゃあ、後は余生を楽しんでください」と言って、治療には来なくなったんです。

半年後にまた高熱が出て、私のところに伺いますって連絡がきたけど、来なかったんです。翌日、家族から連絡が入って、「申し訳なかったけど、熱が高かったので病院に連れていっちゃった。病院では肺炎と診断を受けて、処置をする前に息を引き取った」と。

その方が最初だったんです。希望っていうのが号泣に結びついた例です。命を失うような病気で、命の根源に対する何かの気づきがあると、動けなかった人でも元気になっちゃう。自分が本当に生かされているってことに気づいた瞬間に変化が起こります。

「生かされていると気づく?」

印象に残っているのは、肝臓癌の男性で、病院で余命3ヶ月という診断でした。病院の治療は拒否して、私のところに来たいと電話がきて、でも様子を聞いたら大変そうなので、2週間に1度、私が往診に行ったんです。食事の指導と漢方薬とで、2ヶ月くらい治療したんです。

宗教関係の本や哲学書が好きな人で、「命っていうのは、大きな宇宙、大地に生かされている」って、非常に理性的に、いろんなことを話していったんです。本質系は、内なる神に出会った時は、ハートの中からすごい感動が起こって、だいたい号泣みたいに涙が出るんです。理性じゃなくて、それが起こった時だけ劇的に変わるんです。

その人にも玄米食をお勧めしたので、たまたまお昼時に往診になったので、その方と玄米を食べながら話をしたのです。お米っていうのは地球って大地で、農業やっている人が育ててくれたおかげでできているし、流通で運ばれてきて、奥さんが炊いてくれる。こういう中で、今あなたの命が存在しているという話をした時に、初めてハッと入って、「本当に私は生かされているっていうのが腑に落ちました」と。その後は、トイレに行くのも皆の支えでやっとのことで行っていたのが、一人でスッと何でもできるようになっちゃったんです。

「腑に落ちた時に変化が起きるのですね?」

その方は、家族が皆、自我が強い人だったので印象に残っています。その後、家族の輪をテーマとして提案したんです。日常生活は問題なくなって、3年目にその方のお孫さんの運動会に行って、運動会が終わった後に、どうしても話したいことがあるって電話が来たんです。往診に来た時に話すと言われたので行ったら、「申し訳ないけど、今回の人生は家族の輪は無理です」と。

「応援しますから」と言ったんですが、拒否したんです。しょうがないので、「わかりました。今回は生かされていたことが腑に落ちたので、後は、あなたのお子さんお孫さんが構築する形になる」という話をしてね。結果的にその人は1週間後には歩けなくなり、3週間後に息を引き取りました。自分で死を覚悟したら、そんなものなんですね。

35年前、私がここ五井に来て開業した時は、まだ告知がされていない癌の患者さんがほとんどだったんです。近くの病院に頼まれて行って、治療は中ではできないので、漢方薬を飲ませてくれるという形でやったんですけど、病院の先生とか家族とか看護師さん達が「がんばりましょうね」っていつも言っている。

その時に、先生にどうしても話したいって、患者さんから呼ばれるんです。「私がもうすぐこの世から去ることを家族に伝えたいんだけれども、伝えていいかどうかわからない。先生お願いします」と。まさか、そこまでは・・・と、私も疑いを持っていたんですよ。でも、二人続けて自分で予告した通りに亡くなったんです。

それからも、そういう患者さんが結構来るし、この人はそう永くはないなと直感した時は、家族を呼ぶんです。死のセレモニーとして、最後に亡くなる人を気持ちよく送り出すためにしています。

「お別れのセレモニーですね?」

3日後に、あるいは、1週間後にと患者さんから言われた時には、患者さんの家族や知人を集めてもらって、病室か自宅に行くんです。その患者さんと一緒にいて、一人一人に内観的要素をふまえて「何か伝えることがあったら伝えてください」と伝えたり、家族も亡くなろうとする患者さんに、今までのことでありがとうと言いたいことがあったら伝えてもらいます。

他の人達もいるから、言葉に出すのが恥ずかしければ心の中で伝えたり、手紙のように文章にして見せてもいいんです。それをやって2回目くらいに、家族から手紙が来たんです。「セレモニーをやってくれて本当にありがとう。すごく気持ちよく送り出すことができた」と。それからは、死にゆく人へは、結構それをやりました。

「死期は、ご本人にはわかるのでしょうか?」

わかります。ただ、モルヒネ系の薬とかを入れた場合は、感覚が曇っちゃうので、薬が入っている間に息を引き取る場合もあります。

1週間もたないなと思った時には、食事をできるだけ控えてもらって、水分だけにするんです。そうすると、亡くなる3日前くらいに、本人が身辺整理をやります。私の親父さんの場合は、本が好きだから、歴史の本などどうしても本を整理したいと言いました。動けない状態だったから、指示を受けて私と弟が代わりにやりました。

その後に、一人一人に伝えたいことを伝える別れのセレモニーをやり、安らかに息を引き取りました。お茶やお花の先生の場合は、何を整理するかと思ったら、全員着物でした。自分が生きた中で、一番大切にしているものを整理するんですよね。

内なる神との領域と出会うと、癌が消えた人も何人もいるし、癌があっても日常生活が平気になる。これは、普通の治療、西洋医学では考えられない世界なんです。だから、これを本質系と位置づけをして、非常に興味をもった訳なんです。

「患者さんとの間に関係性ができていないと難しいと思うのですが、いかがですか?」

あえて関係性を作ろうとか、そういうことは全く関係なく、そのまんまで、今自分ができる事を念頭に置いてするってことと、はっきりわからない時に僕がいつも頼りにするのは、もしも苦しんでいる患者さんが、私があの立場だったら、家族や治療家にどんなことを望むだろうかと、その時にピンと浮かぶことをただするんです。

「ピンと浮かぶというのは、直感ですか?」

直感です。

「いつ頃から直感が冴えてきたのですか?」

20年以上前ですね。疑う気持ちが起こらないんです。ぱっと来た時に、こうなんだって思うんです。それは、大学の入学式の日に漢方の哲学的な話を聞いた時に、あっこれだ!って思ったのと同じなんです。そのまま、受けとっちゃうんです。“疑う”はなくてね。

「直感につながりやすくなるために、何か方法はあるのでしょうか?」

一日5分でも10分でも、目をつぶって身体の感覚を感じる。ここにかゆみが出ているとか、ここがモゾモゾするとかそれを味わうことをやったり、線香を一本立てて、その炎を毎日5分くらい見続けることで、オーラなんかも見易くなります。

あと、直感力を磨く方法があるんです。10年位前のヒーリングコースで紹介したんですよ。静かな部屋で、5分間位、第3の目(眉間)に集中し続けるんです。そして、次に百会という頭のてっぺんあたりに意識を集中する。最後に女性は会陰に、男性は尾骨の前あたりにまた5分位集中する。百会に集中することで気が上がるので、最後に会陰に気を下ろすことによって、気が下がるんです。

それをやっておくと、眉間が重くなったりピリピリしたりといろんなことが起こってくるんです。そのうち中に紫とか白い光が見えてきます。光が見えるようになってくると直感力が出てきます。

これはレイキをやっているところで教えていたんです。手で相手の悪いことをキャッチするための松果体の訓練法です。松果体が活性化すると、霊能力が出ると言いますね。ただ最低毎日三週間やり続ける必要があります。


(次回につづく・・)

石原 克己(いしはら かつみ)   東京九鍼研究会会長 日本伝統鍼灸学会評議員
  (有)東明堂 石原鍼灸院・漢方薬局代表取締役
  東洋鍼灸専門学校・東京衛生学園専門学校講師

1950年千葉県生まれ。1974年東京理科大学薬学部卒業。1975年東洋鍼灸専門学校2部卒業。
仁仙洞医院勤務(漢方、鍼灸担当)。1979年(有)東明堂石原鍼灸院漢方薬局開業。
鍼灸、漢方、ハンドヒーリング、気功、心へのアプローチなどを行う。
現在、(有)東明堂石原鍼灸院・漢方薬局代表取締役のほか、東京九鍼研究会会長、日本伝統鍼灸学会評議員、日本中医学会評議員、日本刺絡学会副会長、東洋鍼灸専門学校・東京衛生学園専門学校講師などの役職にある。

<石原克己先生のHP>
【東明堂】

<石原克己先生のHP>
【東明堂(とうめいどう)石原鍼灸院 漢方薬局】

<石原克己先生の著書>
cover
伝統医学のこれから 第1巻 人・心と生活の在り方


cover
伝統医学のこれから 第2巻 ハンドヒーリングの世界



インタビュアー:鈴木明美(すずきあけみ)

鈴木明美

セラピールームChildren主宰、Team Oasis 代表
自分がなんだか分からない。何かやりたいけど、見つからない。
心の悩み、病を抱えた方、自己実現したい方のお手伝いをいたします。

心理カウンセラー、ゲシュタルトファシリテーター、NLPセラピスト、
交流分析士1級、レイキヒーラー
HP:江戸川区西葛西、セラピールームChildren
ブログ:セラピールームChildren


インタビュアー:比屋根章仁(ひやねあきひと)

比屋根章仁

呼吸を調え、自分を調える。毎日の生活をより豊かにしてくれる呼吸法を
お伝えしています。呼吸法を生活に取り入れると
日々のイライラから解放され、心も体もスッキリとしますよ!
アタマの中を「見える化」するメソッド、マインドマップもお伝えしています。

日本マイブレス協会ブレスプレゼンター、マインドマップ講師
HP:まなびの寺子屋
発行メルマガ:毎朝の習慣!自分道〜Making The Road〜


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荒川仁美

株式会社サイドウェイズ顧問、コミュニケーションコンサルタント

ブレスプレゼンターとして、呼吸法を通じて「愛される豊かな人生」を
歩む人を育むことを使命とし、「人生を楽しむ自分になる」
「人と自分を比べない」「自分の成長を信じる」
この3点をモットーに、ココロとカラダが穏やかに健やかになる
「笑顔満杯の120分」のブレスプレゼント講座を開催している。
モットーは、人と人を笑顔でつなぐ架け橋になること!

HP:株式会社サイドウェイズ


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あなたのいる空間は、あなたにとって心地よい空間ですか?
ピカピカに片付いた部屋が心地よいと感じる人もいれば、
おもちゃ箱のようにモノがあふれた空間を心地よいと感じる人もいます。
「部屋は心の鏡」と言います。
呼吸法で心を整え、思考の癖を知ることから、
あなたにとって心地よい空間を手に入れてみませんか。

ライフオーガナイザー(思考と空間の整理)、ブレスプレゼンター(呼吸法)
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インタビュアー:脇坂奈央子(わきさかなおこ 日本メンタルサービス研究所 所長)

脇坂奈央子

『道開きの心理士』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。
ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

心理士、精神保健福祉士、認定THP心理相談員、統合心理カウンセラー、
米国NGH&ABH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:ワイス博士直伝の前世療法・催眠療法・心理療法★ラポール
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