第50回目(1/4) 道幸 武久 先生 インフォプレナーズジャパン

ネガティブな自分に、ガーンとダブル暗示が入った!

今回のインタビューは、「インフォプレナーズジャパン株式会社」の
道幸 武久(どうこう たけひさ)先生です。

ベストセラー『加速成功』で、センセーショナルに登場した
カリスマ・ビジネスプロデューサーの道幸武久先生。
「自分スタイルの成功」を伝える人気セミナー講師でもあります。

「加速成功実践塾」で多くの成功者を世に送り出してきた先生が、
最強のメンタルトレーニング「リアル不動心セミナー」をスタートされるとお聞きし、
その独自のアプローチ法と、新セミナーに寄せる熱い思いを伺って参りました。

インタビュー写真

「先生は、小さい頃はどんなお子さんでしたか?」

おとなしくて内気でしたね。積極的じゃないですし、スポーツもあまり得意じゃなかった。目立ち度は小学校では中の下くらいかな。

中学高校はもうちょっと暗い感じになって、特に目標もなかったし。例えば部活とか生徒会とか勉強とかアルバイトとか、何かはまるものがあるじゃないですか、それが発見できなかったんで。今、自己判断すると軽いうつだったんじゃないかなと。

先に展望もなかったですし、自分が楽しめるものがなかったんですよね。高校時代も始めた部活を2か月位で辞めてしまって。いい大学に行かなくちゃとか、勉強しなくちゃというのはあったんですけど、机に向かっても勉強に集中できない。

そういう○○しなくちゃという言霊が自分の中にあったような気がしますね。あまりエネルギッシュじゃなかったですし、がんばれなかったですね。

もちろん愛情はある両親で、中の上くらいな暮らしだったんですけど、逆に言うと、父も国立大学出ていましたんで、国立大学行かないと幸せになれないよというメッセージを自分が受けてしまった。私の受け取りの器の小ささからそういう風になっていましたよね。

「考え込むタイプのお子さんだったのですか?」

考え込みましたね。答えはないですよね。情報がないですし、狭い世界ですから。学校の先生と両親じゃないですか。学校の先生も好きじゃなかったですし。

別に会社やろうなんて思ってもいないですし、そういう人は周りにいなかったんで。稼いでいる人は悪い事してるくらいに思っていましたから。

「では、変わられたきっかけが何かおありなのですか?

三流の大学に一浪して入ったんですけど、第二語学でブラジル・ポルトガル語というのを選択したんですよ。単位を取るのが楽だって聞いたので、それを選んだんです。そうしたらすごく厳しい先生に代わっていたんですよ。

留年だけは嫌だなっていうモチベーションがはじめてはたらいて、試験の3日前に一生懸命勉強したんです。それは留年が嫌だっていう、死への恐怖でがんばる人みたいな、そんなマズローの生存欲求のスイッチ入ったんですね。

留年になったらまずいなって思っていたら、結構高得点で、いきなりブラジル行けっていう指令が大学から来て、それで留学になっちゃったんですよ。

「ブラジル留学ですか?」

ブラジル・ポルトガルに交換留学なんですけど、そんなことも知らずに語学を選んだし、セルフイメージが低いですから、不可は嫌だ、可でいいと。ところが、可が欲しかったのに優になっちゃって。

東京の大学行ったっていうのもあるし、家から出たっていうのもあるし、多分場所を変えたことで運気の流れが変わって、親から解放された事と、必死で3日間がんばった事で、タナボタ的にブラジル行きがドーンって来た。丁度そのタイミングだったんですね。

ブラジル行くとあっちはポルトガル語で、コミュニケーションが大変じゃないですか。僕は大してできないんですよ。でも、一応授業受けるし、皆仲良くしてくれて、それで性格がオープンになったり、何か自信がつきましたね。10か月間で帰ってきた時、性格が変わっていました。

現地ではOBがホームステイさせてくれて、そこでは日本語は通じて、セキュリティは大丈夫で、大学に連れて行ってもらった。

「ブラジルに行かれて、いかがでしたか?」

当然あちらでは課題があって、授業が大変だったとか、向こうでトップクラスの大学だったんですね。その当時は、ブラジル人っていうと、私の方が金持ちだと思っていたんですよ。でも、ブラジルで大学行く人って日本人より全然金持ちなんですね。

皆、車持っててPC持ってて。今から18年前ですよ。まだPC持つ前だったんで、車も持ってなくて、皆、僕より金持ちなんだって。

お前の宗教はなんだって聞かれて「宗教ない」って言ったら皆離れていったんですよ。宗教がないってことは外国では変な人って思われるんですね。そういう自分のアイデンティティの問題とかはあったけれど、多少仲良くなった友達もいました。

そして、インフレーションが起きて急に僕は金持ちになったんですよ。半年位で、こっちの8万円位が50万円位になって、努力せずに贅沢ができるようになったんですね。あちらで色々な経験ができたので、人生の幅や視野が広がった感じでした。

僕の中では、自分は三流大学しか入れなかったっていうセルフイメージの暗示があったんですよ。

ところが、ホームステイさせてくれた先輩が、あちらで社員400人位使っているすごく成功した方で、東大とか慶応とか出た三菱商事とか三井物産とかの人や現地の社長の人が、ペコペコしているんですよ。パラダイム・チェンジが起きましたね。

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「その方は、大学の先輩だったのですね?」

私の大学を中退してあちらに移住して成功した方で、その方は大成功して、経済的にも豊かになってOB会も全部面倒見て、私みたいな留学生も受け入れるし、先輩達も面倒見られるし、施設のブラジル人の面倒も見てるし。

その先輩を見てはじめて、自分の大学でも成功できると思えたのです。

その先輩がナポレオン・ヒルの成功哲学を勧めてくれたんです。イメージした通りになるんだとか、恵まれない子を援助していて、こういう事が大事なんだとか、そういう成功のベースみたいなものが私の土台に入りましたよね。ラッキーでした。

親から自立した瞬間なんですね。イメージで夢が叶うとか、恵まれない子の面倒をみるべきだとか普通の親は言わないじゃないですか。

そういうのがどんどんどんって入って、その方は家も大きかったですし、お手伝いさんも一杯いて、車も一杯あって、クルーザーとかもあったんですよ。20歳の僕にはその形が分かりやすかったから尊敬できちゃいましたね。

パワーを持つってすごいんだなって、その瞬間自分のモチベーションのスイッチが変わりましたよね。成功したいって内側から出てきたっていうか。

「その方のようになりたい、成功したいという思いが湧いてきた?」

なりたいと思うようになりました。ただ同時に、なれないだろうという壁もあったんですよ。この人は能力と運が特別だろうと。能力が違うという思い込みがあった。だから、その時に「この本を読めば成功するよ」って言われた本が人生のバイブルになったんですよね。

これはナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』っていう有名な本なんですけれど、「あっすごいな」って思いましたね。

「日本に帰られて、もうセルフイメージは変わっていらした?」

前よりは格段に上がりましたね。10か月異国で過ごせたっていう事と、イメージしていなかったことが実現できた事で。資産が増えたりとか、現地で初めて彼女ができたりとか、色々な経験をしましたよね。

帰って来て、更にもう一人メンターと出会ったんです。大学のゼミの恩師が、伊藤忠商事にいた方で、『不毛地帯』の主人公のモデルになった方の、右腕だった方なんです。その方が「成功六ヶ条」というのをくれたんですよ。それとナポレオン・ヒルがリンクしたんです。

二人の成功者が同じ事を言ってるというのがバチーンと入って、ダブル暗示が入ったというか、ガーンと衝撃が来たんですよ。

マクドナルドとかでバイトしながら、それ系の本を月何万かどんどん買い集めて、100冊読んだら全部同じことが書いてあるんですよ。段々、暗示されていくんですね。それが自分の中で出来上がっていったという感じです。

「大学を卒業する頃はいかがでしたか?」

大学はまた流れが良くなって、先生から首席で出られるんじゃないかと言われて欲望が出てきて。ブラジルでの単位も全部取れたんで、これは首席で出たいと。成功体験が欲しいと思ったんですね。

就職活動が4年生の時にあるじゃないですか。当時就職難の時だったんで、うちの大学は苦戦したんですが、僕は10何社か内定を取ったんですよ。就職活動でうまくいったのと、首席を取れたので成功のサイクルがありましたよね。

会社に入っても、そのリズムで「イメージしたら叶う」っていう暗示が入っているんですよ。ブラジルの先輩と大学のメンターに恵まれて会社に入ったじゃないですか。絶対に1番になれるって思ったら1番になれたんですね。いい成功のリズムが入りましたよね。

昔のネガティブな自分から、一貫してポジティブに自分を信じられるようにセルフイメージが高くなったっていうところにいきました。

「その時はどういう人生設計でいらしたのですか?」

その時はまだ独立志向もなくて、証券会社で偉くなって40代で取締役になろうと。なったら人生ゴールだというイメージがあって、それをいつもイメージしていたんですよね。でも1年で辞めちゃうんです。

「それはどうしてですか?」


営業成績は良かったんですけど、お客さん284人位開拓したんですが、皆、株で損させたんですね。会社では評価されるんですよ。でもお客さんからは罵声を浴びせられるんですね。それで、またトラウマになってきて。

普通は50人位開拓して、30人位損させるんですが、20人は儲けさせられるんですよ。でも、284人からネガティブメッセージが来て、またうつですよ。そうしたら、こういうアップダウンする仕事は向かないなっていう暗示、また暗示ですよね。で次にまた違う会社に転職しちゃうんです。

次は営業っていうキーワードで転職しました。携帯電話の営業ならお客様は損はしないから文句ないだろうと。でも、今度は携帯電話に音が入らなくてクレームで。

「その後はどんな風に?」

そこで出世してマネージャーになるんですよ。25歳で部下50人位で固定給66万です。インセンティブが付いて1,000万年収取って。でもそこは下剋上の世界で、人を蹴落としたり、のし上がったりする世界だったんですね。

成功感はあるけど不安で一杯なんですよ。愛のない組織ですから、もう戦国時代なんですね。部下に教えながらも本当のノウハウを教えられない自分がいて、うまくいかないから30人のマネージャーの中で25番から30番に推移して、またセルフイメージが下がっていくんですよ。

その時にまた第三の恩師が出てくるんです。クリスチャンで、自己啓発で日本一の集客をしている先生の所のセミナーに行くんですよ。その人はクリスチャンで愛があったんです。それがすごく腑に落ちて。

彼は他人を負かして年収3000万になっても心が満たされなかった。それでキリスト教に出会って本当の成功って愛なんだってストンと落ちて。よく考えたら成功哲学の作者は全部クリスチャンなんですよね。

それで愛って素晴らしいなって思って。そうしたらその先生がすかさず僕の事を引き抜いて、その会社に転職することになるんですよ。

「それはどういうお仕事だったのですか?」

セミナーの営業の仕事です。その先生のセミナーを売る仕事をしたんですね。経営者とか主婦の方とか、色々な層の方向けの目標達成の研修なんですけど、ピラミッドの根底に愛があるんですよ。

でも、そのセミナーを沢山売っても、今度はインセンティブはもらえない。要は、お金じゃなくて愛で働きなさいっていう会社で、社長は儲かっているけど、社員は愛で固定給。そこで3年半働いて、その後、独立したんです。

                 

(次回につづく・・)

道幸 武久(どうこう たけひさ)  インフォプレナーズジャパン株式会社
                     ビジネスプロデューサー、作家、セミナー講師
                     経営コンサルタント

1972年、北海道生まれ。大学卒業後、一部上場企業など複数の会社でトップセールスマンとなり、29歳のときに独立。現在、ビジネスプロデューサーとして個人・企業の成長戦略やブランディングに特化した経営コンサルティング、作家、セミナー講師として活躍中。
著書『加速成功』はベストセラーを記録し、2006年にはワタミ渡邉美樹社長、2007年には総合格闘家桜庭和志選手とのトークイベントを開催。
2008年9月に東京ビックサイト行われた「独立開業・アントレフェア」ではゲスト講師としてアントレフェア史上最高の集客数という伝説を作る。
これらの活動を通して【自分スタイルの成功】を広く伝えるかたわら、NPO法人アニーこども福祉協会の理事も務めている。

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● リアルシークレットセミナー
宇宙を味方につけ、夢を引き寄せる。
あなたの究極の適材適所を知り、夢を叶えていく真のシークレット=リアルシークレットを学び、あなたのエネルギーをアップさせる2時間です。
<道幸武久先生のHP>
【ビジネスプロデューサー 道幸武久WEBサイト】
<道幸武久先生のブログ>
【道幸武久公式ブログ「道幸武久不定期更新日記」】
<道幸武久先生の著書>
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インタビュアー:下平沙千代

下平沙千代

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ワクワクセラピー ソーストレーナー、NLPセラピスト
レイキヒーラー、導引養生功指導員、成年後見人講座受講中
トラベルヘルパー、ホームヘルパー2級、女性タクシードライバー
ブログ:『幸せを運ぶワクワクセラピー ソース』

インタビュアー:鈴木明美(すずきあけみ)

鈴木明美

セラピールームChildren主催、NPO Oasis 代表
いろんな環境に自分を合わせて生きてきて、自分がなんだか分からない。
そんな、うつ病や心の悩みを抱えた方のお手伝いをしています。

心理カウンセラー、NLPセラピスト(ゲシュタルト、エリクソン催眠療法、
家族療法)、交流分析士1級、トランスパーソナル学会会員、レイキヒーラー
HP:江戸川区西葛西、セラピールームChildren
ブログ:セラピールームChildren

インタビュアー:志田祐子

志田祐子

志田祐子です。
臨床心理士の方との出会いをきっかけに、心理学を学び始め、
色々なご縁があって今は心理カウンセラーを目指しています。

心に悩みをもった人の少しでもお役にたてるよう、
五感を使って癒せる心理カウンセラーになれるよう、
日々試行錯誤です・・・。
ブログ:発達支援教室ホーミーズ

インタビュアー:脇坂奈央子(わきさかなおこ 日本メンタルサービス研究所 所長)

脇坂奈央子

『道開きの心理士』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。
ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

心理士、認定THP心理相談員、統合心理セラピスト、心理カウンセラー、
米国NGH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:ワイス博士直伝の前世療法・催眠療法・心理療法★ラポール
発行メルマガ:こころの栄養@さぱりメント


 
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