第38回目(1/4) クレア&イチロー先生 国際コミュニーケーション・トレーニング
運命のパートナーに出逢いたい!
今回のインタビューは、国際コミュニケーション・トレーニング株式会社の
クレア&イチロー先生です。
7月に出版されAmazon1位に輝いた『出逢いの法則』(中経出版)で、
お二人をご存知の方も多いかと思います。
『出逢いの法則』セミナーやPPMワークショップ等で、
より良い男女間のパートナーシップやコミュニケーションを、
わかりやすく伝える活動をされていらっしゃいます。
「自分と未来は、出逢いで変えられる!」とおっしゃる
クレア&イチロー先生から、素晴らしい出逢いと幸せなパートナーシップの
築き方について、お話を伺ってまいりました。
「イチロー先生は元々、脳科学者でいらしたのですよね?」
(I:イチロー先生、C:クレア先生)
I:はい。ただ、今のパートナーシップの活動については、脳研究からというよりは自分のニーズがあったところからのスタートでした。
人付き合いが上手くできないとか、女性の前で黙りこくってしまうという自分がいたので、その自分をどうしたら人前で話ができる、あるいは自分が魅力的だと思う女性ときちんとお話ができて、恋人や結婚相手を見つけることができるのか、という事をずっと捜し求めていたのです。
そして、自分がそれをできるようになったので、人に伝えたいと思ったのです。ですから、必ずしも脳科学と直結しているわけではありません。
「それほど女性と話すことが苦手でいらしたのですか?」
I:そうですね。女性の前に出ると、もう借りてきた猫みたいになっちゃう人でした。
「今、目の前にいらっしゃる先生からは想像もつかないのですが?」
I:今は、街の喫茶店などで隣に座った全く見ず知らずの女性に話しかけて友達になれます。
そういうことを教えているので(笑)。でも、昔の僕を想像できないというのは、全くその通りだと思います。
「女性とお話ができないということを悩み始めたのはいつ頃からですか?」
I:悩んでいたのは、すごく昔からですよ。大学か高校か、中学くらいまで、さかのぼるかも知れません。
中学時代、男子生徒が女子生徒と手をつないで帰る、というのが流行っていたのですが、手をつなぐ相手がいなかったのは、多分、僕だけじゃないかというくらい、その頃から女性は苦手でした。
「その悩みに、まずはどんなところからアプローチをしていったのですか?」
I:アメリカの大学に留学していた時、カウンセリングに行ったのが最初でした。研究は一生懸命やっていたのですが、友達ができなかったんですよ。女性の友達だけでなく、男性の友達も。
それで、どんなに研究を頑張っても心が満たされないし、ずっと一人でいるからか、安らぎというか気分転換もできなかったんです。
ある時、研究室ですごくいやなことがあって、僕がちょっと爆発してしまったんです。それで、大学院の先生にカウンセリングに行くよう勧められて。そこからですね。
「カウンセリングを受けてみられていかがでした?」
I:たった1回のカウンセリングで、その時、カウンセラーから言われたのは、「気分転換しなさい」と、それだけでした。そこで、実際に、ヨット、乗馬、ダンスを始めました。
僕は一度何かを始めると、結構、はまってしまって、競争に走っちゃうんです。ダンスも、女性と楽しむのではなくて競技会に行ってしまうような感じで。だから、気分転換に始めたはずなのに、気分転換ではなく修行みたいになってしまい、結局、全然癒されませんでした。
そういう状態だったので、せっかく女性を目の前にして手をつないでダンスをしていても、恋人どころか、いつまでたっても女性と普通に話すことすら出来ませんでした。それで、もう一度カウンセリングを受けに行きました。
「それは効果がおありでしたか?
I:それが、正直、あまりなかったんです。というのが、僕は、とにかく人前で話をするのが苦手で、唯一話せるのは自分の研究の内容くらいなんです。
そのことをカウンセラーに話すと、「人前で話ができないことが劣等感になっているのかもしれない」と言われ、話す練習をするよう勧められました。そこで、パブリックスピーキング、いわゆる演説を特訓するような所に通って話す練習を始めました。
先ほどから言っているように、僕は何か始めるとそれにのめりこんでしまう性質なので、ここでも演説はすごくうまくなったんですよ(笑)。でも、やはり人とのちょっとした会話はできないんです。
これはもっと何か本格的にやらなければ、と思って、そこから心理学やコーチングを学び始め、いろいろな自己啓発セミナーに行くようになりました。
「その頃は男性とは会話ができるようになっていたのですか?」
I:少しずつは良くはなってきていました。以前は、全然話さないか、研究の話しているかのどちらかだけでしたから(笑)。それが趣味の話などもできるようになってきましたから。でも「あいつ、無口だよね」と言われていたので、あまり変わっていなかったかもしれません。
「恋愛コーチングを受けられたとか? これはいかがでしたか?」
I:はい。これは一番効果がありましたね。
時間もお金も投資していろいろな自己啓発セミナーに参加したりして、それなりに効果がありました。『出逢いの法則』の本に書いた「父への許しの手紙」などもすごく効果があって、父との関係からできた心のトラウマも段々無くなってきたのですが、でも、やはり女性とは話ができない。
これは、父が人付き合いができない人だったので、僕が子どもの頃から大人になるまでの間に、人と普通に話をすることを学ぶ過程がなかったからではないかと思います。
人と話をしたり、恋人を作って語り合ったり、というのは、日常生活の中で練習を重ねていって徐々に会話力が付いてくるものだと思うのですが、僕の若い時は、この訓練が欠落していたので、心のトラウマが癒されて良い状態になってきても、スキルが身についていないのでやはり話ができないのです。
それを克服するために、会話教室のようなコミュニケーションのトレーニングをしてくれる所に通い始め、その一つとして、女性との付き合い方を教えてくれる「恋愛コーチング」を受講しました。
「それは効果がおありだったのですね?」
I:そうなんです。そこが、僕の一番できていなかった所、つまり必要なものだった訳です。だから、一番根っこの部分が変わってそれができるようになると、全部がいっぺんに変わっていきました。まるでドミノ倒しみたいに、全部倒れて問題が崩された、そんな感じです。
「その後の、クレア先生との出逢いまでをお話いただけますか?」
I:「恋愛コーチング」では、女性とどうやって親しくなるか、といった、今僕がセミナーやワークショップで伝えているような内容を全部学んだ訳ではなくて、取っ掛かりの部分をトレーニングしてもらいました。
ここでも僕は、何か始めるとはまってしまうタチなので、今度はそれを解明することにはまってしまった訳です。
今まで全然女性と話ができなかったのが、トレーニングを受けて出来るようになって。その頃はシカゴに住んでいたのですが、毎日夕方の1〜2時間、近くのショッピングモールに行っては、女性に話かける練習をしていました。
「それは訓練として、ですか?」
I:もちろん、訓練として自分で明確な目標を持ってやっていました。でも、すごく楽しかったんですね! 楽しいから続いたのかもしれません(笑)。
「それをどれくらい続けられたのですか?」
I:3、4カ月くらいでしょうか。1000人以上の女性に声をかけて、全く見ず知らずの女性と気軽に話しができるようになっていました。クレアに出逢うまでですよ(笑)。
「そしてクレア先生と出逢われる訳ですね?」
I:オーストラリアで開催されるアンソニー・ロビンスのセミナーの通訳を頼まれたのです。その頃は、まだアンソニー・ロビンスのセミナーを受けたことがある日本人がほとんどおらず「少しずつ増えてきた日本人参加者のために、通訳してくれる人が必要」といって話が僕の所に来たのです。
そして、オーストラリアに行ったら、クレアがセミナーに参加していたんですね。
「オーストラリアで出逢われて、イチロー先生の第一印象はいかがでしたか?」
C:第一印象は、真面目そうな人、誠実そうな人、という印象を受けました。
「最初から、特別な感じはあったのですか?」
C:これはよく聞かれるのですが、最初から“絶対この人だ”というものがあった訳ではないのです。
ただ、私の場合、理想のパートナー像を書き出していたので、「こういう人が私のタイプ」という情報が心の中に入っていて、イチローに最初に会った時、それに近い人だなと感じました。そういう意味では、ピンと来るものはあったと思いますね。
「クレア先生がオーストラリアのセミナーに行かれるまでの経緯をお話しいただけますか?」
C:本の中にも書いたように、私は結婚して子どももいたのですが、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかずに離婚を経験していました。
離婚をしてから、「これから先、私はどうやって生きていったらいいんだろう」と悩み考えていた時期があり、その時に、コーチングやカウンセリングに出逢ったんですね。自分が実際にコーチングを受けたりしているうちに、こういう仕事を私もやりたいと思うようになり、コーチングを学び始めました。
最初はビジネスを成功させるためのコーチングを受けていたのですが、コーチとの会話の中で、“何かが違う”という感じを受けたのです。「本当にやりたいのは何なの?」「どうなりたいの?」と訊かれた時に、「私はやっぱりパートナーが欲しい!」と思ったのです。
「ビジネスを成功させることが自分の幸せ」だと思い込もうとしていたけれど、心の一番奥に「パートナーが欲しい!」という想いがあることに気がついたんですね。それで、「パートナーを必ず見つけよう!」と決意したのです。それからは、パートナーが見つかるようなことを色々やってきました(笑)。
理想のパートナー像のリストを作ったり、そういう人達に出逢えそうな所に出向くという意味で色々なセミナーに参加したり…。
特に本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』という本の中のパートナーシップの内容に大変共感したので、「私が出逢いたい人は、この本に書かれたことに共感できる人だ!」と思って、本田健さんのセミナーに参加してみたり。とにかくひたすら行動してきました。
そんな中で心理カウンセリングの勉強も始めました。すると、かつて自分が結婚していた頃、自分のことを省みずに相手のことばかり責めていたなとか、幸せは本当は自分の中にあるものなのに、相手が自分を幸せにしてくれると思い込んでいたなとか、色々な反省や気付きが出てきました。
そして、自分が今、幸せで輝いていればいつかきっとパートナーと出逢えるのではないかと思うようになり、そういう心の素地が出来たところで参加したセミナーがオーストラリアで開催されたセミナーだったんです。
そこでイチローとこうして出逢ったということは、私の心の準備ができていたんだろうと思います。
(次回につづく・・)
クレア&イチロー 国際コミュニーケーション・トレーニング株式会社
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イチローが考案した最新鋭の男女間コミュニケーション理論。
- <クレア&イチロー先生のHP>
- 【出逢いの法則 クレア&イチロー公式サイト】
- <国際コミュニケーション・トレーニングのHP>
- 【国際コミュニケーション・トレーニング ジャパン】
- <クレア&イチロー先生の著書>
出逢いの法則
インタビュアー:下平沙千代

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インタビュアー:竹沢央保

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インタビュアー:小野裕美子
『 Happy コンシェルジュ 』
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インタビュアー:脇坂奈央子(わきさかなおこ 日本メンタルサービス研究所 所長)
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ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。
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米国NGH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
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