第32回目(4/4) 山口 佐貴子 先生 尽力舎 フォトリーディング

自家発電が大事。心に発電機を

インタビュー写真

「フォトリーディングが日本に入ってきた経緯は?」

もともと神田昌典さんがやっていたのです。アメリカは、あまりにも本土が広いので、なかなか講座に行けない人が多くて、ホームスタディキットが凄く売れているんですね。

それを神田さんが取り寄せて、やってみて、理論を読んで「これが本当だったら凄い」と思って開発者のポール・シーリィ氏にアクセスしたのです。日本人で習っている人が、その段階で5人しかいなかったそうです。

そして、ビジネスパーソンたちが凄く情報収集で苦しんでいるから「これを今、日本に入れたら凄いことになる」と、神田さんは自分で体験して日本でのインストラクターの権利を得たのです。

だから日本でフォトリーディングがこれほど広がったのは、マーケティングの天才である神田さんが持ってきたからです。そしてこれほどまでに短期間で広がったということは日本人に凄く馴染む速読法なのだと思います。

「今後の展望を教えてください」

フォトリーディングのキッズ向け講座も今、始めています。フォトリーディングを使うことによって心の成長も図れるのは、大人を見てももちろん分かるので、若いうちに心の成長と知性の成長のバランスの取れた才能の花開く人が生まれたらいいなと思っています。

その人の可能性が花開く方法は、「フォトリーディング」かも知れないし、「マインドマップ(R)」かも知れない、または「黄金の羽根」かも知れないし「キャリアカウンセリング」かも知れない。

そう思ったら、私はまだまだ他にもセミナーを作っていきたくて、今は「キャリアカウンセリング」も始めています。やりたいことが多すぎて、体が足りないのですよね。

フォトリーディングでは、すばらしい成果を出されている方がたくさんいるので、資格取得の方法など、何らかの形で世に伝えていきたいですね。

「『黄金の羽根』についてもお聞かせ願えますか?」

「黄金の羽根」は、私が今、この様に幸せに生きていられるようになれた根っこです。23歳まで自分が何のために生まれてきたのかよく分からなくて、ずっと模索していたんですね。

「何のために生まれてきたのかよく分からない。私は必要ないんじゃないか」と、ずっと思っていました。だから心臓病もしたんじゃないかと思うんですよね。

ですから自分の中に「私はなぜ生きているのか?」という、確固たる目的が欲しかったのです。これがないと辛いなと思っていた時、必要なのは「豊かな人生脚本」だと気付いたのです。

人生脚本をどういう風に書いているかによって、豊かな人生にも破壊的な人生にも、いかようにもなりますね。だから、その人生脚本を本当に自分の欲しい形に整理して書き直すという作業をしてもらうのが、この「黄金の羽根」なのです。

その時に自分の中の傷ついている部分なども修復しつつ、「一番豊かな人生を生き切れるとしたら、どういう人生が良い?」と、普段だったら絶対考えることすら出来ない質問を投げていくんですね。それで人生脚本を書き上げていくのです。

23歳の時に行ったあるセミナーで配られた何枚かの紙の中に「私の人生の目的は?」と書いてある紙があって、その紙の下が全部空白だったんです。それを見た瞬間に、雷が落ちたようにたまらなくなって「ぐぉ〜〜っ」って書きましたね。

それが私の人生脚本でした。それを書き上げたことによって何が起こったかというと、今まで生きてきて「いらないんじゃないか」と思ってきた自分の人生が、そこで一気に変わったのです。

「何で、佐貴子さん、毎日そんなに楽しそうなの?」とか、「良いよね、明るくて」とか、色々言われるたびに、「これがあったからだよね」と最後にその紙の一枚に戻っちゃうんですよ。自分の誓約書みたいなものです。

「これをみんな持ったら良いのかな?」 それで作ったのが「黄金の羽根」です。
誰でも一日で書き上げてもらえるセミナーです。

「『黄金の羽根』の反響はいかがですか?」

もちろん参加して頂いた方は物凄く感動していただけます。まず何ておっしゃるかというと「自分の中にこんなにも崇高な望みが眠っていたことにすら気付かなかった」ということなんです。

だから皆さん黄金の羽根に参加しようと思うんだけど「怖いんです」って言うのね。どうしてかというと、たぶん「本当のものが出ちゃうぞ」っていうのがホームページから滲み出ているんだと思うのです。

また、「出てきたものがそんなに大したものじゃなかったら・・・」というのがありますが、そんなことはないんですよね。本当に素晴らしいものが出てくるのです。

よく言うんですよ、「自家発電が大事。心に発電機を持てるかどうか」と。何かで燃えていた炎が灯火になっちゃったら、また自分で火をくべてかなきゃいけないんです。「ごめん、消えそうだから、火を点けて」って言っている訳にはいきませんよね。

その灯火を見つけたら、もう後はそれが種になり、ず〜っと燃え続けられる発電機にもなるんです。「一人の命は、一人の命であらず」ですから、そこに気づいてもらえると、限りなく温かさが、広がっていくと思うんですよね。私には野望がありますので。

インタビュー写真


「どんな野望ですか?」

私の野望は、「私が温かい太陽のような存在でいること」。私はそういう人になりたい。太陽のような存在に、まず自分がなることが先決なのです。

私が温かくいられたら、そばにいる人も温かくなって、その人が温かい太陽になったら、その人の周りの人がまた温かくなって・・・この連鎖は「限りなく宇宙に広がるぞ!」と思っちゃったのです。「限りなく宇宙に広がる太陽の輪」を作りたいんですよ。

大げさでしょ? この大げさっぷりが大事ですよ。全部自分でやろうとすると疲弊しちゃうけれど、私は私自身で太陽のように温かくいれば、後は感じてくれた人が動いて周りに広げていくだけです。シンプルだと思いませんか?

そう思っても、辛くてくじけそうな時こそ「この人生脚本を書いたのは誰?」って自問自答したりする。「それは、私」って思うと破れないですよね。辛い時こそ、その人の真価が問われます。そこをどう踏ん張れるかで次のステージが変わってくる。そこが「黄金の羽根」を書き上げる意味だと思います。

「フォトリーディングと黄金の羽根では、どちらの方を受けてもらいたいですか?」

まずフォトリーディング、その次に黄金の羽根ですね。
入りやすい流れでいうとフォトリーディングだと思います。

潜在意識とか自分の心に蓋をして生きてきちゃった人がとても多いので、フォトリーディングで、まずそれに触れて頂いてから、もう一歩先の「黄金の羽根」を体験して頂きたいですね。

私が今、思い描いているものは何かというと、「黄金の羽根」のビジョンを達成するためにフォトリーディングやマインドマップという実用的なスキルがあるということなのです。

「カウンセラー、セラピストの方々にメッセージをお願いします

カウンセラー、セラピストの方たちの役割の深さは物凄く深く、そして影響力は強いものだと思っています。

なぜなら、私は数多くのセラピーやカウンセリングによって、自分のメンタルバランスが取れて、有難いことに今この状態で受講生に関われるのは、多くのそういった方と出会えて心の整理が出来たからです。

カウンセラーの方々には仕事の意味深さ、重要な仕事なのだというプライドを是非持って欲しいと思います。そして、カウンセラーの方自身が幸せになって欲しいとも強く思います。

自分自身がより幸せになって、人生の目標を達成して豊かになって、心が満たされていくことによって、またそのカウンセラーの方が話す言葉が豊かになっていくと思うし、その言葉を聞いたクライアントの方が変わっていくというのは、すごい発信地になると思うんですよ。

自分の仕事の価値をより深く探求していくと、また次のステージが見えてきます。

自分の仕事の価値の奥底に眠っているものはクライアントからフィードバックを受けて育まれていくのでしょうし、仕事の価値を違う次元で見てみると、物凄く社会貢献していると気付けるのではと思います。

「迷いを抱えている方にメッセージをお願いします」

迷っているという状態が辛いということは、目的に近付いていることだと思うのです。今のこの現状が嫌だと思うことは、それとは違う人生を得たいと思っているということだと私は考えるんですね。

つまり「これじゃない」と今の自分の現状に不満や悩みを感じてしまうのは、明らかに「そこでない」ということで、標的を段々狭めていくことで自分の本流・生きる道に出会えると思っているからです。

私自身が凄くストレスを溜めやすい性格で、その性格と自分が対話をしてきた経験しか言えないんですが「不安・不満をないがしろにしないで、ちゃんと対処しよう。カウンセリングへ行こう」と申し上げたいですね。

次の小さなステップに進むことによって、段々答えが分かっていく。そこにその人の1番輝けるスタイルがあるんじゃないかと思うのです。

ですから、「今、近付いていっているんだよ。その途中なんだよ」と自分自身に言ってあげて、探求しつつも、答えが出ないときは時を待つことも大事だと思います。

<編集後記>

吉祥寺の山口先生のオフィスは、大きなグリーンが置かれ、
リゾート空間のようなリラックスできる雰囲気で満たされていました。
波動スピーカーから流れるBGMも心地良く、ついつい長居をしてしまいました。

山口先生は、背筋をピンと伸ばし、目をくりくりとさせながら、熱意を込めて
想いを語ってくださいました。

「太陽のような存在に、まず自分がなりたい」

限りなく広がっていく山口先生の温かさを、心の深いところで感じさせて
いただいた1日でした。

山口 佐貴子(やまぐち さきこ)  株式会社 尽力舎 代表取締役
                ラーニング・ストラテジー社公認 フォトリーディング・インストラクター
                トニー・ブザン公認 マインドマップ・インストラクター

■ 全ては、あなた自身の能力を発見するために ■

 豊かな毎日、豊かな人生を送るために、知っておくといいことがあります。
 それは、自分は何をしたいのか? どんな目標を持っているのか?
 その目標を達成するために、必要なスキルやマインドは何なのか?
 それを「知る」「できる」ための方法をご提供しています。


■コース・メニュー

  ●フォトリーディング集中講座
  ●フォトリーディングフォーキッズ講座
  ●マインドマップ講座
  ●黄金の羽根〜人生のヴィジョン発見〜

<山口佐貴子先生のHP>
山口佐貴子公式ホームページ
<山口佐貴子先生の著書>
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考える力がつくフォトリーディング

  *PhotoReadingおよびフォトリーディングは
   米国ラーニングストラテジーズ社の登録商標です。
  *マインドマップ(R)は英国Buzan Organisation Ltd.の登録商標です。
   日本国内では、一般社団法人ブザン教育協会がマインドマップの
   商標権を含む、知的財産権の利用を正式に認可された唯一の団体です。
   株式会社ALMACREATIONSはその事業運営をブザン教育協会より委託されています。

インタビュアー:カク タカユキ

カク タカユキ

若さと癒しの請負人

趣味:水泳・カラオケ(好きな楽曲)哀愁のカサブランカ・夜桜お七

国際シデスコ認定エステティシャン
日本エステティック協会正会員

HP:エステ&セラピー「サン・リバー」

インタビュアー:下平沙千代

下平沙千代

ワクワクセラピー☆ソースで、一緒にワクワクしましょう!
日本一やさしい介護タクシー開業準備中です。賛助会員募集中!

ワクワクセラピー ソーストレーナー、NLPセラピスト
レイキヒーラー、導引養生功指導員、成年後見人講座受講中
トラベルヘルパー、ホームヘルパー2級、女性タクシードライバー
ブログ:『幸せを運ぶワクワクセラピー ソース』

インタビュアー:竹沢央保

竹沢央保

「思込解放カウンセラー」 または 「成幸の伝道師」
メールとスカイプを使ったカウンセリングをしています。
優しさと強さを兼ね備え、自分自身が幸せに生きることで、その波動で周りの
人も幸せにしていくという「上善は水の如し」的な生き方を目指しています。

趣味:音楽・映画鑑賞、ギター、読書、車、旅行
やってみたいこと:世界一周旅行
最近の興味:仏語、伊語、シャンソン・カンツォーネを歌うこと。
HP:メンタルサポートNow and then

インタビュアー:斎藤俊之

齋藤俊之

ミッション・ナビゲーター、問題解決セラピスト

スピリチュアルな視点も織り交ぜたミッション・ナビゲーターとして、
人生の使命を見つけるお手伝いをしております。
前世療法、インナーチャイルドなどの体験セミナーを
毎月開催しております。
HP:前世療法セラピー『ミッション・ナビ』
発行メルマガ:今日から楽しくなるセルフセラピー

インタビュアー:脇坂奈央子(わきさかなおこ 日本メンタルサービス研究所 所長)

脇坂奈央子

『道開きの心理士』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。
ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

心理士、認定THP心理相談員、統合心理セラピスト、心理カウンセラー、
米国NGH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:ワイス博士直伝の前世療法・催眠療法・心理療法★ラポール
発行メルマガ:こころの栄養@さぱりメント
 

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