第32回目(1/4) 山口 佐貴子 先生 尽力舎 フォトリーディング

フォトリーディングに出会った時、「来たぞ」と思いました

今回のインタビューは、フォトリーディング・インストラクターで、
株式会社 尽力舎 代表取締役の 山口 佐貴子(やまぐち さきこ)先生です。

大人気の「フォトリーディング集中講座」は、受講生が2300人を超え、
人を明るく優しく包み込む母の笑顔と、その「解りやすくて楽しめる」セミナーには
定評があります。

「フォトリーディング(R)で、あなたの才能を開花させて欲しい」とおっしゃる先生から、
お仕事に対する熱い想いと、今後の展望についてお話を伺いました。

インタビュー写真

「小さい頃はどのようなお子さんでしたか?」

内気な子どもでした。体もクラスで一番小さかったですし。
だから今は正反対ですね。もう人生の反撃状態でしょうか。

静岡県浜松市で両親が家業を営んでいたので、祖父や祖母、それから父の弟や住み込みの人も合わせて、数えても分からないくらい大人数で一戸の家に住んでいました。会社の中に家がありましたから、それで色々な人間ドラマを見て育ったのです。

例えば、夕食は会社であった良いことを褒め合う場だったり、営業会議になったりするのですが、そのような中で仕事に対する厳しさなどを学びました。

そんな風景の中で育った私は「あっ、この人、笑わせたりして癒さないと大変だ」と感じる人がいたりして、いつもニコニコ笑っていたのです。

これがある意味、私の今の一つの個性になったと思います。環境の賜物だと言えますね。子どもの出来ることといったら、笑ったり、場を沸かせてあげることくらいですからね。

そのような「会社を営むというのはこういうことなのか・・・」という中で生きてきましたから、今、会社を運営するということは、とても自然なことのように思います。

「小さい頃の夢は何だったのでしょう?」

小学校6年生の卒業文集で将来の夢を書きなさいと言われて、困ってしまうような状態だったのですが、その時書いたのが「税理士」なんです。

その理由は「○○士」ってかっこいいと思ったからで、その時知っているのが「税理士」だけだったんです。今ですと一番苦手な分野なのでビックリするのですが、その時から、何か道を究めたいという想いがあったように思います。

「学校を卒業されてからは、どんなお仕事をされていたのですか?」

最初は鈴木自動車(現・スズキ株式会社)で、船外機や発電機など、二輪四輪部門以外のスズキの製品を全世界に輸出する部署のアシスタントとして、英語も全く出来ないのに配属されました。

入社当日いきなりタイプライターの仕事を渡されて。その頃のタイプライターは、一文字間違えたら全部やり直しでしたから、何時間もかかってようやく一つ書類を作り上げるという感じで、もう悲しくて悲しくて。今となっては、良い思い出ですけれど・・・。

その部署には最初、私を含めて女性が4人いたのですが、結婚退職や転職で次々と辞めていって、私一人で同じ部署全員のアシスタントをしていたのです。その時、4人分とは言わないまでも、2〜3人分働いていたので、忙しかったことで体を壊してしまいました。

心臓を悪くしてしまって、点滴や強心剤を午前中に打ってそれから会社に行きました。すると周りから「何でそうまでして会社に行くんだ?」と言われる訳ですよね。それに対して自問自答し始めました。

「それで、どのようなことに気付かれたのですか?」 

それは、私が辞めても代わりの効く仕事だということでした。

小学6年生の時に「税理士になりたい」と書いたこともあって、一つの道を究めたいという性格なので、「私にしかできない仕事をしたい」と1年間くらい心の中で叫んでいたように思います。結局4年弱勤めて、極度の体調不良からドクターストップがかかり、辞めることになりました。

その療養時に、母が経営者向けの講演ビデオを見せてくれました。そして、その講演者の方のビジョンに凄く感銘を受けたのです。

「人を育てるということは、管理なんかじゃない。管理では人は育たない。社会の仕組みは、その人が本当にやりたいことを見つけて、そこにどのように光を当てていくか。そうならないと日本の社会は変わらない」というようなことをおっしゃっていました。

「その方はどういう方なのですか?」

ある上場企業の取締役の方です。凄く感銘を受けたので、思い切って手紙書こうと決めたのです。住所が分からないので、本屋さんで会社四季報を立ち読みして、住所を暗記して書きました。そうしたら、ご本人から「ぜひ会いましょう」とのお返事が返ってきたのです。それで上京しました。

その方と話している時に「あなたが今、本当に必要としているのはこのセミナーだと思いますよ」と、あるセミナーを紹介されたのです。それは、ある種の心理学セミナーでした。「こういう世界があったんだ!」と大変感激したのを覚えています。

その時私は23歳だったんですけれど、セミナーに通うのに浜松から新幹線に一人で乗るのもドキドキでした。まるで子供みたいな話ですよね。

そのセミナーには、リクルートの社員の方たちが多く参加されていました。その人たちのエネルギーとリーダーシップと発想力、へこたれない力というのが群を抜いていて、リクルート社に興味を持ちました。それで、浜松のリクルート社に入社したのです。

インタビュー写真


「リクルート社では、どのようなお仕事をされていたのですか?」

『就職情報』という大学生向けの分厚い雑誌を制作する営業のアシスタントをしていました。ところが三日で残念ながら私には合わない会社だと分かったのです。

それで所長に退職を申し出たら「何で辞めたいんだ?」と聞かれて、とっさに「所長、私は東京に行かないと幸せになれない気がするんです」と答えました。すっかり呆れられて却下されましたね。

それでもずっと言い続けて3〜4ヶ月後の6月に、ようやく退職が決まりました。リクルート社に勤めていたのは半年間で、失礼極まりない勤務期間でしたけれども、いっぱい学ばせていただきました。今でも感謝しています。

その退職日に東京の営業所にいた、今の主人に電話をしたのです。そうしたら彼も偶然、その日が退職日だったのです。そして「ワープロ打てるか?」と聞かれて「打てます」と即答したら、「一緒に仕事をするか」って採用されたのです。

その時は付き合っていた訳ではないのですが、後から考えてみれば「東京に行かないと幸せになれない」という思い込みは正しかったのですね。

「それですぐに東京へ行かれたのですか?」

はい。私が24歳の頃ですが、主人がある会社を任されて経営を始めたのです。それがチタンテープを扱う会社で、今ではスポーツ選手が首に付けていたりと有名ですが、発売元のファイテン社がまだそういう名前ではなかった初期の頃です。

上京し主人に会って話を聞いて、扱うのはチタンテープの前身となる小さなビーズだったんですけれど、それを手の平に乗せて「さきちゃん、これ売るねん」と言われました。

「なんじゃ、こりゃ?!」と思いました。でもこの人の言うことなら、良いかもしれないなと思い、両親を説得して、すぐに上京して就職しました。楽しかったですね。

今ではチタンテープやファイテンは認知されていますが、その頃は、「貼ると体が楽になる加工がされたテープです」とか説明する段階で、私は変人扱いでした。でも、どこか疑われるとワクワクする自分もいました。いたずらっ子みたいに。

その頃から培ったのは、人から疑われるくらいビックリするものや、凄いものを扱いたいということなのです。

「心のお仕事に向かわれた経緯は?」

私にとって、フォトリーディングは情報処理術としてスタートしていったのですが、気が付いたら心の仕事だったという後付けのような感じです。

経緯で言うと、まず主人と二人で会社をやっていて、その後付き合い始めて結婚して妊娠し、そして一度退職するのですが、当時、プロ・アクティブと尽力舎と二つあった会社のうち、尽力舎を主人から譲り受けました。

それで、細々と家庭で出来る仕事と子育てをしながら、「ファイテン以外の商品もやってみたら」と主人に言われて、色々な化粧品や自然食品などの通販や卸をしていったのです。

30歳の頃だったと思うのですが、中国から輸入していたある食品が物凄く売れたのですね。あっという間に代理店も300社ほど出来て、「これに人生かけてもいい」と思うくらいでした。

娘を健康に育てたいと思う気持ちや経験の中から「体と心と食べ物はリンクしている」ということが初めて分かったのです。当時、食べる物が体に影響を与えるなんて、あまり考えられていなかったんですね。

そこから、健康を考えていって食品に注力していくのですけれど、その輸入食品がトラブルで輸入出来なくなってしまったのです。

主力商品でシェアを95%占めていましたから、それが一気に売れなくなることによって10人くらいいた正社員やアルバイトの方たちに辞めて頂かなくてはいけなくなりました。その時は本当に色々なことを学ばせて頂きましたね。

人に物を薦めるというのは、大変な責任があるんだと痛感しました。卸も扱っていましたので、一般のお客様に謝るだけでなく、途中の業者さんにも、どうお詫びすればいいのかと・・・。

そこから物を薦めることが怖くなったんですね。途方に暮れていた時にある方に紹介されたのが、「お水」でした。あれだけ売れていた物がなくなったら困るだろうと気にかけてくださったのです。「いいお水があるから、やってみたらどうか」と言われて、和歌山県まで足を運びました。

色々な話を聞くうちに、私の今のビジネススタイルは、この会社の社長さんと専務さんによって作られました。物に命があるということを本当に教えて頂いたような気がします。ここから、今の私の第二のビジネススタイルが始まりました。

「その後、フォトリーディング(R)と出会われるのですね?」

神田昌典さんがフォトリーディングに出会う前から、私たちは交流があり、コンサルティングをして頂いていました。

事業を展開していく上で、情報を仕入れて処理していくスピードを上げないと追いつかないと思っていた矢先に、フォトリーディングを知ったのです。それで受けてみたら、その内容がとても素晴らしかったのです。

私が読むのに10時間もかかった『人生の意味』という分厚い本が、フォトリーディングの講座で教材として扱われたのですが、それがほぼ40分で読めたのです。

「40分でも内容が頭に残っているのでしょうか?」

内容はフォトリーディングで読んだ方が圧倒的に残っていますね。

フォトリーディングの醍醐味の「フォトフォーカス」というやり方で情報を脳に送り込むと聞いた時に「来たぞ」と思いました。これならもっと能力が出せるというのが分かったのです。

「ここからが本番だな」と思いましたね。
それで、1ユーザーとしてただひたすらフォトリーディングをやっていました。

                

(次回につづく・・)

山口 佐貴子(やまぐち さきこ)  株式会社 尽力舎 代表取締役
                ラーニング・ストラテジー社公認 フォトリーディング・インストラクター
                トニー・ブザン公認 マインドマップ・インストラクター

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考える力がつくフォトリーディング

  *PhotoReadingおよびフォトリーディングは
   米国ラーニングストラテジーズ社の登録商標です。
  *マインドマップ(R)は英国Buzan Organisation Ltd.の登録商標です。
   日本国内では、一般社団法人ブザン教育協会がマインドマップの
   商標権を含む、知的財産権の利用を正式に認可された唯一の団体です。
   株式会社ALMACREATIONSはその事業運営をブザン教育協会より委託されています。

インタビュアー:カク タカユキ

カク タカユキ

若さと癒しの請負人

趣味:水泳・カラオケ(好きな楽曲)哀愁のカサブランカ・夜桜お七

国際シデスコ認定エステティシャン
日本エステティック協会正会員

HP:エステ&セラピー「サン・リバー」

インタビュアー:下平沙千代

下平沙千代

ワクワクセラピー☆ソースで、一緒にワクワクしましょう!
日本一やさしい介護タクシー開業準備中です。賛助会員募集中!

ワクワクセラピー ソーストレーナー、NLPセラピスト
レイキヒーラー、導引養生功指導員、成年後見人講座受講中
トラベルヘルパー、ホームヘルパー2級、女性タクシードライバー
ブログ:『幸せを運ぶワクワクセラピー ソース』

インタビュアー:竹沢央保

竹沢央保

「思込解放カウンセラー」 または 「成幸の伝道師」
メールとスカイプを使ったカウンセリングをしています。
優しさと強さを兼ね備え、自分自身が幸せに生きることで、その波動で周りの
人も幸せにしていくという「上善は水の如し」的な生き方を目指しています。

趣味:音楽・映画鑑賞、ギター、読書、車、旅行
やってみたいこと:世界一周旅行
最近の興味:仏語、伊語、シャンソン・カンツォーネを歌うこと。
HP:メンタルサポートNow and then

インタビュアー:斎藤俊之

齋藤俊之

ミッション・ナビゲーター、問題解決セラピスト

スピリチュアルな視点も織り交ぜたミッション・ナビゲーターとして、
人生の使命を見つけるお手伝いをしております。
前世療法、インナーチャイルドなどの体験セミナーを
毎月開催しております。
HP:前世療法セラピー『ミッション・ナビ』
発行メルマガ:今日から楽しくなるセルフセラピー

インタビュアー:脇坂奈央子(わきさかなおこ 日本メンタルサービス研究所 所長)

脇坂奈央子

『道開きの心理士』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。
ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

心理士、認定THP心理相談員、統合心理セラピスト、心理カウンセラー、
米国NGH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:ワイス博士直伝の前世療法・催眠療法・心理療法★ラポール
発行メルマガ:こころの栄養@さぱりメント
 

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