オーラソ−マ講座の中でも、カウンセリングスキル講座というのがあるのです。
それを受けた時も、オーラソ−マからのアプローチとカウンセリング的なアプローチとが、違う勉強でありながら重なってきて、両方一緒にしたらカウンセリングしやすくなったのです。
繋がりがポンと出てくる感覚が得られました。それで、心理学やカウンセリングを学ぼうと思い始めたのです。
「どのようにして学ばれたのですか?」
大丸時代に、自由が丘で心理学を学んでいると言っていたスタッフがいたのです。同じ頃、幼なじみの友人も、自由が丘でカウンセリングを学んでいると言っていたのですよ。
講座のやり方を見るだけでも勉強になるから一緒に行こうと、いつも誘われていました。何回か誘われた時に、「あれ? もしかしてスタッフの彼女が言っていたのと同じところかな」とやっと繋がって、HPを調べたら案の定一緒でした。
その場で日本メンタルヘルス協会の体験講座と初級講座の両方を申し込んでいました。
「受講してみていかがでしたか?」
受けに行って、もうすごく、おもしろかった。泣くは笑うはです。涙をこらえるのに必死でした。気持ちがジェットコースターに乗っているみたいに動かされる感覚がありました。
オーラソ−マのキーワードと、心理学者の言葉として紹介される言葉で一致するものがあったり、カウンセリングのやり方の話では、「あの時のカウンセリングの、あの場面でこれが起きていたのだ」と回想に入ったりしました。
「オーラソーマを大人数の前で教えるというのは、いつ頃から考えていたのですか?」
日本メンタルヘルス協会の衛藤信之先生に「今まで10年近く、色彩学の講師をしている。これからはオーラソーマのカウンセリングだけでなく、講座もやっていく」という話をした時に、「ゆくゆくはうちの外部講師を目指すくらい、講座の体験を増やしていくといいな」と言ってくれたのです。
でも、オーラソーマは、通常は10人くらいまでの少人数でじっくりと向き合う講座なので、大人数の前で教えるイメージがなかなか浮かびませんでした。いつかできたら良いなというくらいでした。
「大勢の前でやろうとしても難しい」という話を、全く違う業界の友人との食事の席でしていたら、その人に「ボトルが全員に見えないと、オーラソーマの授業ってできないの?」と言われて。
「色について教えるのに、色が見えないほど大勢の前で何をやるの?」って答えたら、「だって今ここにはボトルがないけれど、オーラソーマの話をさんざんしているじゃない?」と言われたのですね。
その時、私の中で、色を見せなければ、見えるところでなければ、ボトルを選ばなければ、といった固定観念が崩れたのですね。思わずびっくりして泣けてきてしまいました。自分の中で、大人数向けのオーラソーマ講座という形も、できるのかもしれないと思いました。一気に取り組み方の気持ちが変わったのです。
「その後、日本メンタルヘルス協会の外部講師になられたきっかけは?」
少人数向けのオーラソーマだけでなく、違う形でのオーラソーマの紹介という形に広げられるかもしれないと、意識が変わり始めたら、機会が来た訳ですよ(笑)。
それも、予定していたアロマの先生の日程が合わなくなってしまって、アロマの授業のピンチヒッター講師として、事務局から話が来たのです。
またその時も、打診された4地域の講座日すべての、私の日程が空いていたのです。
どうしよう、できるだろうか、とは思ったのですがそれも一瞬で、「ぜひ、私にできる限りのことを精一杯やらせていただきます」と二つ返事で引き受けてしまいました。






