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メンタルビジネスへのご招待(インタビュー)

メンタルビジネスの最前線で活躍されている各分野の第一人者の生の声を皆様にお届けします。




第23回目(2/4)  岡部 和代 先生 イリデッセンス

2008年 05月 10日

楽しいだろうなと想うと、道が開いていく



←前回号「色彩の楽しさに魅了され、会社を辞めてカラーコーディネーターに」



インタビュー写真


「カラーコーディネートの講座は順調だったのですか?」

「カリスマ美容師」という言葉がはやっていた頃で、美容師も業界全体が勉強熱心だった時期でした。

美容師さん向け、という特徴を持ったカラーコーディネートという講座をやり始めたので、年々、仕事が増えて、全国的にメーカー主催で講座をやりました。

でも、講座を5〜6年熱中してやった後に、ふっと「最初は色彩心理をやりたかったのになぁ」という気持ちが出てきたのです。


「特に心理に関心を持たれたきっかけは?」

色彩学校で色を使いながら、“楽しく気持ちが動く”とか“疲れている時でも色を使って絵を描いていると癒される感覚”とか、色に取り組むことで気持ちが変化するということを実際に体験していました。

どんなに疲れていても色彩学校の講座に行くと疲れが飛んでしまい、元気になりました。

本当は心理面に関わることを仕事にしていきたいと思っていたのですが、美容業界で色を生かす仕事が、先に仕事になっていってしまったという感じでした。


「その後オーラソーマに進むきっかけは何かあったのですか?」

12月〜1月が美容師の繁忙期で、私はその間講座の仕事が無いので、旅行に行こうと思いました。ちょうど仕事が忙しくて疲れていた頃だったので、おいしいものを食べたり、美術館巡りをしたりしたくて、イタリアに2週間くらい旅行に行ったのです。

12月だったので教会がとてもきれいで、特にステンドグラスの美しさに感動して思わず涙したりしました。

とても楽しい旅行だったのですが、もっと英語が喋れたらさらに楽しめたのではないかと感じ、英語を習おうと思って、帰国して次の日にお稽古事の雑誌を購入したのです。

その中で目に止まったのが、ビタミンカラーズが開催していたオーラソ−マ講座だったのです。

ステンドグラスの色と光の中で幸せな時間を堪能してきていましたから、オーラソ−マは色と光のセラピーなので、「そうだこれだ」と思いました。

講座日程を見たら、運の良いことに、全部の日程の予定が空いていたのです。

楽しそうですし、カラーコーディネートの仕事、色彩学の講座の1つとして色彩心理を提案できるのではないか?、美容師さん向けにも新しいジャンルで良いのではないかと思い、即決で受講を決めていました。


「それでオーラソーマに興味を持たれたのですね?」

その講座がまた楽しかったのです。講座をしてくださった泉智子先生が、とても女性的で可愛らしいのだけれど、すごく頭が切れる人だというのを感じて、両方の質のバランスが取れた女性だと思いました。

ワクワクする体験が一杯あって、オーラソーマのボトルを見ていると本当にステンドグラスそのものだと思いました。

学んでいくと、教会で見ていた宗教画のテーマや、イタリア旅行で見てきたものとどんどん繋がってきたのです。

イタリア旅行に行く時から既に私のオーラソーマとの出会いが始まっていたのだという気がして…。それで余計引き込まれました。



インタビュー写真





「オーラソ−マを簡単に言うと、どういう手法なのでしょう?」

オーラソ−マは現在107本の2色に分かれたボトルの中から、自分の最も惹かれるボトルを4本選びます。選んだ色とボトルの解釈から、本来の自分の質や魅力、取り組むと良い学びの面や、今ここにある姿など、いろいろな部分が浮かび上がってきます。

4本並んだボトルが“魂を映し出す鏡”と言われるのですが、より自分らしく自然でいられるために役立つツールだと思います。


「オーラソ−マという名前からスピリチュアルな印象を受けますが、最初から抵抗感なく受け入れることはできましたか?」

12〜3年前に最初にオーラソ−マを知った時は「オーラ?」という感じでした。でも、旅行での体験や、絵の趣味も印象派から宗教画へ変わっていたりして、求めるものの嗜好が変わってきていたのでしょうか。

最初に「オーラ?」と疑問に感じた時を思えば、とてもスムーズに入っていけたと思います。


「しばらくはお仕事にはされなかったそうですね」

最初の1年間は学んでいるだけで、周りの人にもオーラソ−マをやっていることを言ってはいませんでした。

コンサルテーションの練習会などに参加し、お互いに選んだボトルを通して会話をするというものをやっていくと、本当にその人が何を今知りたくて、自分が何を整理することで一歩進むのだということが分かるようになりました。

悩んでいる人も来ますが、悩んでいなくても、今を知ってその後をより良く進むためにとても役立つことがだんだん実感できるようになりました。

そうなると、「是非友達にもボトルを選んでもらいたい、この綺麗なボトルを見に来て」となっていったのです。「選んでみて。こんな意味あるのだけどどう?」と言いながら、お茶をする感じです。

ボトルを前にしてすごく会話が弾んだり、お互いに意外なほど深い面まで理解できたり…。最初はそんなことをしていました。


「オーラソーマを仕事にしていくきっかけは何でしたか?」

こうなってくると、もっとカウンセリングをしたくなりました。

大丸デパートの中にビタミンカラーズのサロンがあったので自分の経験のためには、そこにいればより多くのオーラソーマカウンセリングが体験できて良いのではないかと思いました。

以前から先生やスタッフに勧められてはいたのですが、「いいえ、まだまだできません」と言っていたのです。でも、いろいろな人が選ぶボトルを知りたいとか、それを通して話をしたいとか、楽しいだろうなあと感じたら、「できるかなぁ?」から、もう「やりたい!」という気持ちに変わっていました。

その頃、ビタミンカラーズの仲間で旅行に行く機会があって、泉先生に、「オーラソ−マも仕事にしたいと思い始めたのです。大丸に空きはありませんか」ともちかけてみたら、「ちょうど辞める人がいて、人が欲しかったのよ!」と言われました。

旅行後すぐに、カウンセリングと対応力のテストを受けて、ビタミンカラーズの大丸サロンでオーラソ−マカウンセリングをやり始めました。


「カウンセリングだけではなく、オーラソーマを教えようと思ったきっかけを教えてください」

最初はオーラソ−マを教えようとは思っていなかったのです。

「色彩理論には答えがあるので、その答えをお伝えしています。でも、色彩学は教えているけれど、オーラソ−マは教えられません」って言っていました。

カウンセリングをやっていくうちに、ビタミンカラーズの生徒さんや他のカウンセラーの方、サロンにくるお客様たちから、立て続けに「オーラソ−マの先生はやらないの?」と、言われた時期がありました。

さすがに一時期に何人も続くと、流れを感じますよね。


「実際にオーラソーマの講師には、どのようになられたのですか?」

その年のオーラソーマのティーチャー1コースが、ちょうどその2ヶ月後くらいにあったのです。その年はフィジーが会場でした。フィジーでリゾートも楽しめて、講座も受けられてというのも良いかも、という気がしてきて…。

日程を見ても、自分の講座の仕事に重なっていないし、大丸のカウンセリングサロンも新しい人が入ってきてスタッフも充実していたので、多少抜けても大丈夫でした。

11月のティーチャーコースを受けることを決め、その報告をしたら、次の年からビタミンカラーズで東北エリア担当の先生を探しているということで、「東北エリアを担当してね」と言われました。


「流れに乗っているという感じですね?」

「そうか本当に、オーラソーマを教えるんだ」という感じでしたが、流れというか、どんどん道ができてしまうのですよ。

できるのかなという気持ちも、もちろんない訳ではないのですが、でもやりたい気持ちの方が勝っていくのです。

楽しいだろうなと思ったり、興味があるところに首をつっこんだら、道が開いていったという流れは、これまで何度もありましたね。


「流れに乗れる人と乗れない人の違いは何なのでしょう?」

私の場合は、一生懸命取り組んでいることは確かな気がするのです。「好きだな、良いな」と自分が思ったものに対しては、もともと凝り性なので積極的に夢中になって取り組んできています。

純粋に夢中で取り組んでいたら道が開いてきた気はしますが、それでも、本当は自信がないんですよ。何か新しいことを始める前はいつもびくびくしています。幸い周りにはそうは見られないようですが。

「自分にしかできないことは自分がやる以外ないよね」という気持ちがあるのです。

あのすごい泉先生がやっていることはできないけれども、でも私には私の色がある、それを私なりに表現すればよい、というのを教えてくれたのがオーラソ−マなのです。


「岡部先生の色というのは何色なのでしょう?」

その時々に自分の色があって、そして自分は何色かという探求がずっと続いていくのだと思います。

でも、どの色に自分が関わっても、自分なりの表現が何か出てくる気がします。自分を認めることで、相手の色も認められる。そういうことをオーラソ−マの中で学んでいくのです。




                 (次回につづく・・)


次回号「その人のエッセンスを輝かせ、魅力を生かすお手伝い」→

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岡部 和代(おかべ かずよ) IRIDESCENCE(イリデッセンス)

 オーラソーマ・カラーケアコンサルタント&ティーチャー(レベル3)
 カラーセラピスト
 日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー&外部講師


IRIDESCENCE(イリデッセンス)は、虹色の輝き です!

誰でもがもっている内なる輝き。虹色におきかえられるその輝き。
あなたらしい、あなた自身を表す色の美しさを、一緒に見つけてみませんか?

オーラソ−マ・カラーケアシステムは…内面の色を活かし、自分を知るきっかけをつくります。
パーソナルカラー診断は…本来の美しさを引き立てるカラーアドバイス。 
色に関するパーソナルケア、そしてワークショップ、さらにカラーセラピスト養成講座。
さまざまな形で、色を楽しみ、使い、活かすお手伝いをしています。
ご一緒に色を楽しみましょう!!


IRIDESCENCE(イリデッセンス) ホームページ

http://www.iride.jp/


IRIDESCENCE 虹色の輝き オーラソーマ

http://plaza.rakuten.co.jp/iridescence/


<岡部 和代先生の作品展>

2008年6月19日〜24日まで 『nanairo展vol.2』 荻窪ミニヨン 





インタビュアー:奥原 菜月

奥原菜月 フリーライター、占い&カウンセラー(奥原朱麗)として活動中。
夫と子供2人、犬1匹で横浜に生息中。

占い・カウンセリング・開運などをメインにしたブログ
『占いカウンセラー朱麗のまったり開運日記』

HP:アストロ・ハーティ「朱麗の占いカウンセリングルーム」
 

インタビュアー:脇坂奈央子

脇坂奈央子
『道開きの心理セラピスト』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。

ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・年齢退行療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

日本心理学会認定心理士、THP心理相談員、米国NGH認定ヒプノセラピスト、
統合心理セラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:セラピールーム ラポール 






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日本ネットカウンセリング連絡会では、第一線で活躍するカウンセラーや
セラピストの取材を定期的に行っています。

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   あなたのそばにいる「こころ達人の横顔」


この取材メンバーを募集しています。

当プロジェクトの良いところは、「人とのご縁が広がるところ」です。

一流と呼ばれる方の価値観や考え方に触れたり、その方から、
別の一流の方を紹介していただいたり・・・・

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