興味のある分野の人が私のセミナーに受講生としていらした時には、私は自分から連絡しています。
「この領域では私は先生ですが、この領域ではあなたが先生ですから教えを請わせてください」
「こういう分野に興味があるんですが、話を聞かせてもらえませんか?」
「どこを補強しておけばいいですか?」・・・
気に入ってさえもらえれば、その辺はとてもスムーズです。
企業研修については、2005年の9月に私のセミナーに来てくれた方に直接電話して、「これから法人研修も視野に入れて活動したいのですが、どうしたらいいのでしょうね?」とストレートに聞きました。
そこで、企業を紹介してあげますよということになり、とある研修会社を紹介してもらいました。研修専門の大手企業です。
「なかなか人に紹介してくれとは言えないという人も多いですが?」
確かに、自分からお願いするのはちょっと、と思われる方もいらっしゃるでしょうね。でも、講師仲間も含め、いろいろな人たちと繋がっていくと「こういうことできない?」という風に声をかけられてくることもありますから。
だから、「紹介してくれ」とお願いするのではなく、興味がありそうな人と何でもいいから繋がって、詳しく話を聞かせてもらう。そして、自分にとって何が足りないのか、またはどういったところに興味を持たれているのかを、確認すればいい位のつもりでいろいろな人と会ってみてはいかがでしょうか。
そうやって、以前もお話ししたように、足りない部分の自分磨きなどをしていくうちに、いろいろと声をかけてくれる人も出てくると思います。
そして、こういう活動をどんどんやっていけば、わらしべ長者じゃないけれど、きっと自分が辿り着きたいところに行き着くことができますから。
足を止めずに動き続ければいいんです。最後にはきっと全部繋がってきますから。
そうやって根を張っておく癖をつけておくことと、人から評価されることを怖れないでいることが大切です。
そこまでの気持ちでやっていくと、人にお願いすることも、自然にできるようになってくると思います。
そして、その時も、断られても良いんですよ。断られてありがたいぐらいの気持ちを持っておけばいいのです。
私だって、「ちょっと紹介できないです」と言われることもありますよ。そういう場合も「何が足りないんですかね?」と聞いてしまう。それが分かればまた次に補強して話を聞いてもらえます。
こっちが悲壮感を持って、「ぜひ紹介してください」となると向こうも重くなりますから、「もし良かったら紹介してください」という軽い感じですね。
「今は、企業研修もしていらっしゃいますね?」
昨年の3月に、たまたま「高品質セミナー作成講座」に参加してくれた人が、企業研修の講師を探しているということで始めました。
リーダーシップと問題解決の2つの切り口から、自分にふりかかってきた問題をどう具体的に解決し乗り越えるかという、オリジナルの問題解決手法をお伝えしています。







