|
|
|
メンタルビジネスへのご招待(インタビュー)
メンタルビジネスの最前線で活躍されている各分野の第一人者の生の声を皆様にお届けします。
|
第16回目(2/4) マツダミヒロ 先生 魔法の質問
2007年 08月 18日
アドバイスをせずに、きっかけを与える
|
←前回号「質問することで、相手が元気になったりするのが好きだと分かった」
「メールマガジンを出されたのはいつ頃ですか?」
3年半くらい前ですね。「魔法の質問」のコンセプトができてから出しました。
今はお蔭様で読者の方も多いですが、最初の頃は少なかったですよ。
最初は、紹介などで読者を増やしていったので、爆発的に増えたという感じはしないですね。ただ、こつこつと増えていったという感じです。
「メールマガジンを始めようと思ったのはなぜですか?」
メールマガジンを始める前に自分のビジョンを決めて作ったのですが、僕のやりたいことのきっかけ作りとして始めました。
一人でも多くの人達が、自分のやりたいことに向かっている世の中にしたいと思ったのです。一人でも多くの人のために、毎日きっかけを作りたいというのが僕のミッションなんです。
やりたいことというのは、自分が思うがままにやりたいことではなくて、自分がやりたいことで且つ多くの人が喜んでくれることなのです。自分はそういう世の中を作るために何ができるかと考えた時に、そのきっかけになる質問ぐらいは作れるかなと考えたんですね。
質問することによって、世の中のより多くの人を元気にするために、メールマガジンという媒体を選んだのです。
「だから毎日メールマガジンを発行していらっしゃるのですね?」
はい、毎日です。
西表島に行った時に通信回線が無くて、配信に苦労したこともありました。
本当は、毎日続けるのがすごく苦手なんです。
なぜ、できるのかというと、まず理由がはっきりしていることと、あとは無理をしないことです。初速をつけてあとは3ヶ月もすれば習慣になるので、まずは習慣にすることですね。
毎日発行することにした理由は、ただ、やりたかったからです。毎日続けることをしたいと思ったのです。やっていて、「毎週のものは続かない。毎日だから続くのだ」、と気づかされました。
「当時からブログと連携されていて、レスポンスというかコメントがたくさん付いていますが、意識的に付きやすいようにしているのですか?」
そういう意識はあまりありません。1回答えると答える意味が分かると思うのです。分かると、その人が自発的に続けるのです。
常連の方も多いですが、毎回答えているのに僕のブログには書かないで、自分の手帳や日記、ブログに書くという人がすごく多いですね。
|
|
「意図的にブランディングをされているのですか?」
ブランディングはしています。
魔法の質問っていうイメージで、全部決めますね。
このコンセプトで、書くときに使う言葉から、しゃべる言葉も、着る服も考えます。
今日の服装は、新しく出版される本が白とちょっとグレーっぽいモノトーンのものなので、白いジャケットに黒いシャツにしました。場所によっては着替えます。
美的センスは無いですよ。妻に「それ、ちょっとダサいんじゃない」って(笑)、いつも注意されますから。
「そういうブランディングはどこで勉強されたのですか?」
勉強はしていません。ただ想像です。
メルマガの読者さんなどからは、お会いすると「お若いのでびっくりした」とよく言われます。メルマガの印象と違うのかもしれません。
「お仕事の中で、特に大事にしているコンセプトはありますか?」
ポジショニングですね。
アドバイスをするところまでいかないで、きっかけを与えるのは、どの程度のポジションなのかという感じはありますね。
結局アドバイスをしても受け入れにくいですから、アドバイスをしない。
やはり、気づいてもらって自分から出た答えじゃないと自分のものにならないし、忘れてしまうと思うのです。
それがコーチングというか、質問の魅力的なところなのですよね。
僕はコーチではないんですけれどね。質問する人なんですよ。
「アドバイスをして失敗した経験などありましたか?」
相手の表情を見たら、受け入れない表情になっているので、すぐ分かりますね。
自分の方が知識と経験のある分野のものについては、どうしてもアドバイスをしたくなってしまう状況が出てくるのです。
具体的には覚えていないのですけど、この仕事をする前の6年間の時代を考えると、もう丸っきりだめでしたね。社員へのアプローチ方法だけでなく、すべてです。話は聞かないですし、指示、命令ばっかりでしたね。今は全然違うと思います。
「いつ頃自分がブレイクしているというか、世間に受け入れられていると思いましたか?」
今もブレイクしているとは思っていないですよ、全然(笑)。自覚は無いですね。
セミナーなどをやっても集客が大変なんですよ。で、まだまだだなと思っています。
今回のセミナーは出版記念で無料なので、すぐに埋まりましたが、そういう風にいつもなったらいいと思います。
意外と自分が人に知られていると思ったことはあります。
僕が他のセミナーに参加している時に、宣伝しようと思っても、もう読者の方が多かったという事がありましたね。
(次回につづく・・)
|
次回号「自分のビジョンに向かうために、今日できることは何だろう」→
←前回号「質問することで、相手が元気になったりするのが好きだと分かった」
インタビューTOP(目次)
RSS1.0 RSS2.0 Atom
直感力や記憶力、集中力がアップする奇跡の思考ツール
今話題の「マインドマップ」とは?
|

マインドマップの書き方

|