第5回目(4/4)  元永 しずか 先生   フォースビー研究所

自分で自分の癒しを出来てこそプロです

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「この仕事をやっていて良かったと思ったエピソードなどはありますか?」

私のところに来られた方の中には、後に偶然TVをつけたところ、画面に登場なさっていたり、本を出版されていたりと、御活躍されてらっしゃる方が多く、その様子を見聞きできることが一番の歓びです。

今年も数名の方から、「あのあと結婚が決まりました」とメールを頂いたことがありました。その時はとても嬉しく思いました。

事後報告のメールをくださる方が結構多いので、ホームページに皆様の声として掲載させていただいています。それが私のパワーになっています。ほんとうに感謝です。

「心理学を勉強しているから悩みや心配事はないのでは?と言われたりしませんか?」

確かに勉強している方でも、あなた大丈夫?という方がいますよね。
心理学はあくまでも学問であって、私達は現実を生きています。

知識の心理学を頭でどんなに理解していても暖かなハートがなければ意味はありませんから、むしろ心理学は知らないが人生経験が豊富で、たくさんの苦労をされているのに楽天的前向き、人に暖かな視線を送れる方のほうがいいアドバイザーになれるのではないでしょうか?

その方が周囲の人に良い影響力を与えられるように思います。素質とハート(愛)が大事なことは、言うまでもありません。

また、たくさんの悩みや苦労を抱えて、いろいろなカウンセラーやセラピストの門を叩いてきた方の中から、素晴らしいカウンセラーやセラピストになられる方もいらっしゃいます。

カウンセラーだから、セラピストだからという概念は私の中にはありません。思わぬところから始められても、自分自身のことさえ分かっていればどんな道からでもいいカウンセラーやセラピストになることは可能だと思います。

逆に経験が全て、経験が命ですから、生きる中で思い悩んだり、深く考えたり、自分から逃げずにここまでやってきました。

私は楽天家ではありますが、当然10代20代はいろいろと悩みましたし、今現在も親の介護問題他、目の前に課題はありますが、今は悩みではありません。

死んだ気になれば何でも出来ると思って、逆境こそが自分を育てるのだと。乗り越えた苦労が一番の宝として力になっていると思っています。結構ど根性タイプですね(笑)。

「常に最高の仕事をするために意識していることや、仕事に対して高いモチベーションを維持し続けていくための秘訣のようなものはありますか?」

人生を楽しむことですね。

ご飯を食べている時も幸せですし、面白いものを見たり聞いたりするのも大好きです。

日常の些細な出来事にも日々幸せを感じるようにしています。一種のストレス解消になっているかもしれません。

オーバーワークになりそうになったら1度立ち止まってみるようにしています。

あとは日帰りで温泉に行って、何も考えずにお湯につかって美味しいものをたくさん食べてパワーを補給したりしています。

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「これからの展開についてお聞かせください。」

基本は日々お越しいただく方を大事にすることです。

今年に入ってからこれまで以上に研修の講師のご依頼を頂くことが多くなってきましたので、そちらにも力を入れていきたいと考えています。

あと、スーパーバイザー的な仕事もしていますので、これからも素質や力のある方達の掘り起こしなどもやっていきたいと思います。

将来的には、ここのセラピールームのような「心のパワー補給をするガソリンスタンド」をいろいろな場所に増やしていきたいということも思うようになりました。

あと、心理テストや商品開発、コラムを書くといった遊び心のある仕事もしたいなと思っています。

「これからカウンセラー・セラピストとして独立しようと考えている方や、独立したけれど思うようにいかないと思い悩んでいる方に何かアドバイスをお願いします。」

クライアントを引き寄せているのは資格ではなくその方自身です。常に自分のパワーを意識するということはとても大事です。

この資格を持っているからといっても、資格は学んだ証であって何も力を貸してくれません。

その方の元に誰かがやって来る時というのは、肩書きがあるから来てくれるのではなく、その人に力があるから来てくれるのです。その人に10の力があれば10の力を求めている人がやってきます。

スキルや技法に固執するのではなく、あなたの中にある影響力を常に意識してほしいと思います。

シンプルに言うと何をどこまで与えられるのかを明確にするということです。

自分で自分の本質を分かっていなければ他人の本質を分かることなんて到底無理なことですし、自分で自分を癒すことができなければ他人を癒すことも無理な話です。

自分で自分の癒しを出来てこそプロです。

相手の方に何を提供したいのか、何を与えられるのかが明確であること、それが不明確なままでは仕事にはなりません。その意識付けは、自分でしか出来ないこと、ご自身で掘り下げていかないといけないのです。

いろいろなスクールで一通りの技法やテクニックは教えてくれますが、最終的にはどのくらい自己信頼をしているか、どのくらい自分に力があるのかを分かっている必要があるでしょう。

クライアントのかたは、私たちをよく見ています、出会わせて頂いている、相手に相応しい自分であるかどうか、自分を点検し続ける必要があるでしょう。

例えばイメージでもいいですし言葉でもいいですから、自分が常日頃から心の深いところで確認できていること、それを発信することが大切ですね。

<編集後記>

JR赤羽駅すぐにある元永先生のセラピールームは都会の駅前という環境にありながら、1歩足を踏み入れると体にスッと何かが通るような感覚で、心地よい空気が流れていました。

「自分自身を信じて謙虚に学び続けていけば、自分が役立てる人と必ず出会える。そういう人とは自然と引き合うことが出来る。」と言われご活躍されている元永先生の言葉には、スピリチュアルな部分も感じました。

自分自身を理解することの大切さ、プロ意識を学ばせていただいたような気がします。

フォースビー研究所  (東京都北区)

カウンセリング、前世療法、ヒーリング、透視リーディング、
色彩心理療法、願望実現など

カウンセリングやセラピーは、特別な精神状態になっていなくても
日ごろの自分が自分らしくあるために、気軽に活用出きるものです。

ちょっとした悩みの解消に
疲れが抜けない自分へのご褒美に
職場や近隣での人間関係の改善に
気軽な気分でお越しください

<Webサイト>
http://homepage2.nifty.com/forceb/

インタビュアー:冬野さくら

冬野さくら

夫と二人の息子を持つ主婦。インタビュアーとして活動中。

自らの経験から綴るメールマガジン、
「夫の不倫で悩む妻たちの、ヒントでピンと立ち直り塾」を発行中。
自分らしく、充実した人生を歩んでいくことの大切さ・楽しさを伝えていきます。

インタビュアー:川鍋友紀

川鍋友紀

1児の母。

現在はカウンセラー・セラピストとして独立すべく勉強中。

インタビュアーとして活動中です。

   
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