家庭教師センターを通すと、家庭教師の時給は1,600円〜1,700円くらいだと思います。
例えば某大手家庭教師センターでは、生徒の家庭が払う金額は塾の約2倍で、そのうち半分はセンターがとっているようです。
それと比べると僕の場合は、今は1時間6,000円ですからかなり高めですね。
「値段設定はどのようにされているのですか?」
試行錯誤していて、可能であればもう少し値上げしたいとも思っています。
実際、週1回の担当となったときに、1時間6,000円でだいたい2時間ですので、1万2,000円です。それを毎週とすると4万8,000円で家庭にとってはかなりの負担です。
これがぎりぎりのラインだろうと思いますね。
今後の方針としては、2週間に1回の隔週担当にして、より短時間で成果をあげていくことが僕自身の課題です。
「親御さんとの話し合いなどもするのですか?」
今、「考える子を育てるコース」という名前で学習指導のサービスを行っています。
それは週2時間くらい子供の指導をして、後は親御さんとのミーティングタイムを設けています。
特に時間は決めていないのですが、表向きは30分〜1時間くらいまでが無料ということにしています。しかし、話をしていると1時間を越えることもよくありますね。
「それだけ先生が話してくれると安心しますよね。」
そこが結構重要なのです。
親の立場としては、不安があると早く結果を見たい、成果を見たいものです。
しかし、実際に良くなっていくためには少し放置して寝かせる熟成期間が必要なのです。その熟成期間に、安心して眺めてあげられるかどうかということが重要です。
具体的に生徒の様子を伝えてあげるだけでもずいぶん変わってきますし、お母さんに宿題を出すこともよくあります。
例えば今週1週間、逆説の言葉のBUT(しかし、けど、でも)を言わないで下さいとか。
これは子供と接するときもそうですが、日常の中で全部BUTを封じてみると、自分がいかに否定するくせがあったのかに気付きます。
そこに気付くと、このやりとりが子供のやる気を奪っていたのかもしれないなと気付く第一歩になるのです。
他には、お母さんのダイエットのコーチングみたいなことも行ったりしているんですよ。
「ダイエットのコーチングですか?子供とは全然関係ないですよね?」
それがいいんですよね。
継続して何かに取り組むということは難しいのですよ。ところが自分のことは棚にあげて、子供にだけは100%要求してしまうのです。
自分がやってみて難しいと思った時に、「子供も難しいことをやっているんだ。」という気持ちがあると、それだけで全然違うのですよね。
うちで行っている、ネットでの母親向けコーチングプログラムでは、「子供以外で自分自身の目標を一つ立てていただき、それにむけて毎日必ず1つの努力をして下さい。」というルールを作っています。
それを行っていただくだけで、子供に対する視線がすごくやわらかくなるのです。
「めんたね始動と同時にメルマガを出されたということですが、目的は?」
友達から「メルマガ出しなよ。」と言われたのです。
その当時は、何かよくわからないけれど、とりあえずやってみようということだけでした。
もちろん集客になるかも?とは思いましたが、実際メルマガを出すということでどれくらいの効果があって、どういうものなのか何も下調べせず始めました。
始めてみると、どうやら新着ランキングというのがあり、これに入れば「まぐまぐ」に無料で掲載されるので、読者が増えるらしいということがわかり、とりあえずは新着ランキングで上位に入れるように少し告知をしました。
「告知したのはホームページですか?」
ホームページには人が来ていませんでした。
僕のやっている内容というのは、考えてみたらわざわざ検索して来る人がいないのですよ。
なので、最初は教育掲示板のような、受験ママが集まっていそうなところに削除を覚悟でメルマガの宣伝をしていました。ほとんどの場所では削除されていたようですが、そこから登録してくれた人は150人くらいいたと思います。
なんとかまぐまぐのランキング4位にも入り、読者数もある程度増えました。
あとは、勉強法のサイトを持つ方から、「内容が面白くて中身があるのでぜひ相互紹介させてほしい。」というメールをいただいたこともあります。
その方とは今も仲良くさせてもらっていますよ。
「メルマガを出すまではお客さんはゼロで、メルマガで集めたということですか?」。
そうですね。当初から今まで、お客さんはメルマガからです。
今受けもっている生徒のお母さんの一人が楽天ブログをやっていて、結構アクセスがあるというので、今、試験的に楽天ブログを始めてみたのですが効果がありそうですね。
楽天はテーマという機能があって、主婦層が多いので僕のターゲットのお客さんとかなりかぶります。
お受験ママが集まっているようなテーマがたくさんあり、コミュニティができているのです。この中に入っていけばそれなりに興味を持ってもらえる人と接触できるのではないかと思っています。







