(・・・前回号の続きから)
フラワーエッセンスとアロマテラピーの違いを簡単に教えていただけますか?
アロマセラピーは基本的に西洋の漢方みたいなもので、薬草のエキス(精油)を使うので一種の薬理作用があるのですが、フラワーエッセンスは説明が難しくて、花の自己治癒力が水に溶け込んでいる水薬みたいなものと説明しています。
フラワーエッセンスの取り組みについて教えてください。
独学で2年ぐらい前から始めましたが、最初はよくわかりませんでした。
去年の春から、今は心理学の外部講師をしている恵比寿のフランシラさんという自然療法の学校にて学びました。
実際にクリニックで使い出したのが年末ぐらいからなのでまだ経験が浅くて、データを取っているところです。
フラワーエッセンスを医療現場で使っている事例は少なく、研究しようと思っても論文などなかなか手に入りにくいという事情もあります。まだまだこれからですね。
お客様の反応はいかがですか。
今年2月にキャンペーンをやりまして、結構申し込みがありました。
その際の動機は、フラワーエッセンスが良いのか普通の治療薬が良いのかわからないからその判断も含めて診て欲しいという方、他社のフラワーエッセンスを試してみたことがあるがここのは初めてなので試したいという方、あるいは「フラワーエッセンスがどんなものか全然しらないが、『お花』ってなんか素敵だから」というイメージでの受診など、さまざまです。
多くは30代の、不安や落ち込み、緊張して眠れないなどの症状を持つ女性でした。
そのうちの一部の方は再診し、フラワーエッセンスが有効であることがわかりました。もっとも、効果があったからこそ再診されたわけですが。
最近、浜野先生をよく雑誌でお見かけしますが、掲載された経緯を教えてください。
最初は長年の友人である女性の医師が私を紹介してくれたのがきっかけです。
2004年のお正月にHPを公開したときに、ちょうど「ゆほびか」で特集してもらいまして、それをみて宝島社が連絡してきて、また別の雑誌が・・・という感じで。現在連載中の月刊誌「プシコ」や、「セラピスト」等、知人を介して依頼が入り、掲載に至るケースが多いですね。
この仕事をしていてよかったことはありますか?
自分が求めてきた道なので、やはり非常に充実感を感じます。それに人の心の偉大さに感動することがよくありますね。
例えば、何か悩んでいる問題について、催眠状態で潜在意識を自分の先生のようなイメージで出してきて、悩みについての答えをもらうというワークがあるのですけど、表層意識では思いもつかないような回答を受け取ってスッキリする、ということがあります。
開業に際して、特に苦労されたことは?
物件探しです。
私の病院時代の患者さんとこれから診る患者さんとではタイプが違うので、別に以前の職場近くでなくてもいいし、どこにしようかと。
結果的には望むイメージに近いものが見つかったので、こちらにしました。
もちろん方位や引越し日は事前に調べました。実際には風水上理想の間取りの物件はそうそうないので、家具の配置などでできるだけ凶意を減らして吉意を上げるようにしました。
例えば机の位置と向き、待合室の棚に置いてある水盤や龍の置物、あるいはお手洗いのひょうたんなども、みんな風水上の意味があるのです。






