第2回目(2/4)  浜野 ゆり 先生  浜野ゆりストレス緩和ルーム

まず妥当な終着点を提示するところからスタートします

インタビュー写真

独立直後のお客様はどのようにして来られましたか?

HP(ホームページ)を見て申し込んでこられた方が多いですね。特に開業したての頃はクチコミもそうなくて、メールで申し込んで来られる方が多かったです。

週1回行かれる「おはらデンタル&メディカルクリニック」は、いつ頃からお勤めされておられるのですか。

2005年の10月からです。7月末で13年間勤めた病院を辞めまして、8月1日からフリーになりました。

すでに勤務している知り合いのスタッフが院長に会わせてくれまして、私のコンセプト話したら「じゃあ来てくれ。」ということになりました。

場所を使い分けされているようですね。

そうですね。
クリニックは週1回だけなので、他の日はここ「ストレス緩和ルーム」での仕事です。専門的な心理療法やヒーリングはこちらでやっていますが、投薬・血液検査などの医療行為は全てクリニックで行なう、というふうに分業しています。

クリニックでは自費という感覚の人はまだあまりおられなくて、普通の保険診療外来が中心です。

患者様に「保険診療の範囲だとここまでしかできませんが、カウンセリングルーム(ストレス緩和ルーム)だとこういうことも可能ですが・・・」と説明すると何人かに一人が、「じゃあ行きます。」と言ってくださいます。

また、保険診療以上の料金を払う意思はまだないが、代替療法も少し試してみたいという方々のとっかかりも兼ねて、フラワー・エッセンスをまず取り入れました。

HPを見てこられる方っていうのは検索エンジンから来られるのですか?

そうですね。
初回来室時に一応聞くのですが、googleとかyahooで「近い所で女性のヒプノセラピスト」「東京+催眠療法+女性」などと検索されたようです。その他にはヒーリングサロンのリンク集から来られた方も。

実際お客様がHPを見られてから受けられるまでは、どのような流れなのでしょう。

実際に来室に至る方はメールでのコンタクトによる場合が圧倒的に多いです。

時折電話でのお問い合わせをいただくこともありますが、メールの方に比べると私の方針を理解しておられなかったりして合意に達せず、お会いしないで終わる場合が多いようです。

メールでのお申し込みの場合、HPに記入事項を掲載していますので、それに沿ってきちんと書き込んで送ってくださる方がほとんどです。

記入事項の中には「ご相談内容の概要」という項目もあり、大まかなことはそれで把握できるので、あとは事務的な手続きについてやりとりするだけです。実際に来室されるまでメールで3−4往復といったところですね。

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来室されたら、最初はどういったコミュニケーションから始まるのですか。

初回は連絡先の用紙を書いていただき、来室の理由、病歴、家族歴、生育歴など、そしてもしあればこれまで通っていた病院や処方内容もお聞きするようにしています。

そして大体の情報をお聞きしたところで、クライアント様の現在の状態とそれに対して提供できるサービスの内容、期間、料金といったものを説明し、それを受けたいということになれば次回の予約をしていただく、という形になります。

2回目以降は、病態にもよりますが、前回から今日までの間の変化や感じたことなどをお聞きします。

「どのようになったら治療を終えるか」という目標設定は、初回来室時にある程度話し合います。これはご本人の希望とこちらの予測から、妥当な終着点を提示していくことになります。

そうしないと、自分が現在どのくらい良くなっていて、どのくらい目標に近づいているのかが見えなくなってしまい、ゴールからそれてしまうおそれがあるからです。

もちろん話し合いの上で、ゴールを途中で変更してもいいとは思いますが。

治療目標は一般的に、最初あった症状が治まってきて、ときに少しぶり返したとしても自分で乗りこなせて、毎日の日常生活、社会生活をある程度落ち着いた気持ちで過ごせるようになる、というのが目安となります。

お客様はだいたいどれくらいの回数を継続して来られているのですか?

まちまちですが、あえて平均化するとしたら5回前後くらいでしょうか。

長くかかる方の場合には半年、一年、あるいはそれ以上という場合もあり、そうすると十数回から数十回になりますが、まだ開業して間もないので、実際のクライアント様ではまだ数十回という方はおられません。

また、時々単発の相談的内容もあり、その場合は1回ということになります。

どういった悩みが多いのですか。

憂鬱感とか、不安緊張が多いですね。

多いのは30代の、特に働く女性です。20代と比べて、ある程度社会に出て自分の特性や能力というのもわかってきて、一方で人生後半についての悩みも出てくる時期ですから。

いろいろな意味で人生上の分岐点にいるわけですし、そういう方の力になれたらいいなと考えています。

もちろん男性も歓迎していますし、主婦の方もちょくちょく来られますよ。女性のクライアント様中心だと普通、恋愛や結婚の話題が多くなるのでしょうが、私の所に来られる方は意外と日々の生活のことや家族との関係、あるいは自分の仕事をどうしたらいいのかといったお話をされることが多いようです。

浜野ゆり ストレス緩和ルーム  (東京都世田谷区)

心理療法・催眠療法からヒーリング、占いまで

精神科医としての経験と実績をベースに、心理療法の他にもヒプノセラピー、ハンドヒーリング 、絵画療法、植物療法など、西洋医療に捕らわれない多面的なアプローチでクライアントさんの本来の長所を引き出し、強化することによって、共に解決していくようにしています。

■Webサイト
http://www.yulisroom.jp/
■ビジネスパーソンのための瞑想法入門
http://www.yulisroom.jp/archives/2006/02/post_170.html
浜野ゆり ストレス緩和ルーム

インタビュアー:長谷川 碧

「ソース」トレーナー。目標を努力と根性で実現してきたのが「ソース」に出会って一変!現在、情報サイト「なるにわ情報局」で自分らしく生きるヒントを発信している。

なるにわ情報局 :http://www.naruniwa.info/

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